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定年後こそ自律・自立したキャリアを:人材流動性の時代を味方に「会社」からのキャリアの解放を

人材市場に変化が起きています。
人手・人材不足、流動性のアップ、JOB型採用、生成AIの登場、リスキリング、人生100年におけるキャリア設計などなど。

キャリアとスキルをいつも新鮮なものにしておくために今起きている「流動性」を味方につけましょう!ということが今日の提案です。

私たちのキャリアにおいて「定年」という節目は、一つの終わりではなく、新たな始まりを告げるものです。
「会社」からの自律と自立を進めていく必要があります。

多くの人にとって、定年は長い会社生活の終焉を意味するかもしれません。
同時にこれまでの経験を活かし、さらに深化させる絶好の機会でもあります。
定年後に自分の好きなことを仕事にするためには、今からしっかりとした準備と専門性の確立が求められます。

このnoteでは、変化する労働市場と技術革新のスピードアップを踏まえ、「流動性」を前提に50代後半の私たちがどのようにして後半生のキャリアを豊かに築いていけるかを探ります。


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