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生涯キャリアプランを実践する上で最も重要なパートナーとの関係:同じ方向を向い話し合いましょう。週末ドライブのすすめです。

サラリーマン的は働き方をやめて早いもので9ヶ月。
自分の生涯キャリアと向き合いながら過ごす日々が続いています。


パートナーの重要性


生涯キャリアを考えて実践する上でパートナーの重要性については以前書きました。

キャリアコンサルタント、ファイナンスアドバイザー、そして、家族、特に、パートナー(僕の場合は、奥さん)です。

サラリーマン的は働き方をやめて早いもので9ヶ月。
自分の生涯キャリアと向き合いながら過ごす日々が続いています。

共に過ごす時間の変化


パートナーとの時間の過ごし方は本当に変わります。
特に起業直後は自宅をオフィスにする方も多いと思いますので、それを実感することになります。
楽しい反面、お互いに負担になることもあります。
例えば、ついつい頼りたくなるお昼の献立とか…。

パートナーの方と話し合って上手に役割分担されている先輩もいますが、なかなか簡単ではないように思います。
また、インターネット・SNSを使って仕事(営業行為)をしていると仕事をしているのか、遊んでいるのか、家族から見るとよくわからないということで、携帯を触っていることが議論の火種になることもあります。
ソファーで携帯に触れないようにするとか対処法はそれぞれあるようです。

家族とは円満に過ごしたい


定年まで勤め上げることも大事なキャリアプランです。
家族との円満な時間については定年後に苦労される方が多かったようですので、色々な資料を目にすることができます。
僕が参考にしたサイトは以下の霊園・墓跡のヤシロさんの永代ナビ「今更聞けない永代供養」です。
生涯キャリアを考えることは終活を考えることだったりもしますね。

8つのポイント
上記のサイトで以下の8点が述べられています。

定年後も仲良し夫婦でいる8つの秘訣
(1)お互いの会話を大切にする
(2)適度な距離感を保つ
(3)少しの喧嘩ならOK
(4)相手を尊重する
(5)スキンシップをする
(6)ペットを飼ってみる
(7)共通の趣味を作ってみる
(8)思いやりを持つ

霊園・墓跡のヤシロさんの永代ナビ「今更聞けない永代供養」より引用

以下に内容を簡単にまとめました。参考になります。

(1) お互いの会話を大切にする
- 定年後は夫婦の距離感に変化が生じがち
- 妻は自由になり自分の時間を重視する一方、夫は夫婦の時間を望む
- だらだらと長く話すのではなく、お互いの会話を「大切にする」ことが大切
- ありがとうの言葉、相手の話への共感、食事の時間を大切にするなど

(2) 適度な距離感を保つ
- 24時間一緒にいると心の境界線が薄れ、我儘になりがち
- 年齢と共に感情コントロールが難しくなるため、お互いに我慢をしない距離感が大切
- 夫婦それぞれのプライベートルーム、別居(卒婚)など物理的な距離を保つ選択肢も
- 一定の距離があれば、相手を敬う態度が生まれる

(3) 少しの喧嘩ならOK
- 適度なガス抜きとして少しの喧嘩はOK
- 全く喧嘩しないと溜まったストレスが爆発する恐れ
- 仲直りの際は自分から謝る、問題点を明確に伝えることが大切

(4) 相手を尊重する
- 相手の行動を過度に束縛せず、尊重する
- 記念日を忘れず、日々の暮らしでちょっとしたプレゼントをする
- 相手のことを尊重することで、良好な関係が自然と生まれる

(5) スキンシップをする
- 適度なスキンシップが大切(過度はストレスに)
- 肩もみ、ハイタッチなど気軽なスキンシップから始める

(6) ペットを飼ってみる
- ペットは夫婦のストレス軽減につながる
- 子どもがいた時と同様に、ペットの世話を共有することで絆が深まる

(7) 共通の趣味を作ってみる
- 旅行、写真、料理、ガーデニング、スポーツなど趣味を共有する
- 必ずしも全く同じ趣味である必要はない

(8) 思いやりを持つ
- 思いやりのある言葉掛けと暮らしが大切
- お互いを尊重し、束縛しすぎず、話し合える環境づくりが重要

霊園・墓跡のヤシロさんの永代ナビ「今更聞けない永代供養」 より引用、筆者まとめ

9つの目の秘訣:ドライブをする

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