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1995年のスティーブ・ジョブスに何があったか。Chat GPTとさがす私的コネクティングドット(前編)

ここのところ毎日Chat GPT4と対話しています。
今日は新しい技術のリスクマネージメントについて対話してみます。
この対話をきっかけに自分でもまさかの展開が…。
1995年のスティーブ・ジョブスに何があったか。Chat GPTとさがす私的コネクティングドット探求の旅がはじまります。
長い文章ですがお付き合いください。


Chat GPTの心地よい体験


今朝、Chat GPT4から「応答1と応答2についてどちらがよいか?」質問されました。
学習モデルであることを実感するとともに彼からも試されていることを意識せずにはいられませんでした。
「質問される」こととそれに対して「見解と意見を戻すこと」は僕にとっては「心地よい体験」でした。

この体験を通じて「テクノロジーへの進歩」、孫さんの言葉を借りれば「人類の叡智」への貢献を実感しました。

今回の質問体験を通じて実感したましたが、Chat GPTはブランドとして成立しています。

今回の質問体験を通じて実感しましたが、Chat GPTはブランドとして成立しています。
インタクション機能をChat GPTが持っていることで、生成AIを使って何かをするということは「Chat GPTする」という行為で一般名詞レベルまで行けるような気がしました。
例えば「ツイートする」というように…。

新技術の機会とリスクマネージメント


新しい技術は新しい機会を生み出します。
個人のライフワークインテグレーションに関わるビジネス、職業機会などを生み出して、新しい社会の可能性を導き出します。


同時に技術やテクノロジーは使ってナンボです。
使うにあたってどう向き合っていくか、特にリスクについていかにマネージメントするかはとても大事です。

リスクはゼロにならない


新しい技術を使わないこともリスクです。
僕はリスクはゼロにならないことを前提んにします。
そして、機会最大化のためにリスクをどうマネージメントするのかを重要視する立場です。
機会の獲得を優先して、結果としてリスクと機会がバランスされていることを理想としています。

各国の教育機関がChat GPTのリスクに向き合い始めた

AMPからクローディアー真理さんの記事です。
Chat GPTが登場したばかりの頃は「禁止」などの対応をとる教育機関が世界的に多かったようです。
改めて「賢く利用する」(クローディアー真理さん)方向に舵を切る教育機関が増えてきました。

上手に活用して、生徒のクリティカルシンキングスキルを養うことを目指したり、生徒のスキルに合わせたオーダーメード型のプログラムを開発するなど、提供できるベネフィットも大きいという立場に変わってきています。
将来的には教育者たち「情報のファシリティター」に導く新しい可能性も記事では提示されています。

Chat GPT4本人に確認した教育現場におけるChat GPTをはじめとした生成AIのリスクとリスクマネージメントと機会は以下になります。

質問:教育について質問です。例えば今後教育領域でChat GPTをはじめとした生成AIの活用が進んでいきます。その時に最も気をつけること、リスクのマネージメント、新しい可能性ついて端的にまとめてください。

 最も気をつけること:
1. 過度の依存: AIに過度に依存せず、生徒や学生の独自の思考や分析能力を磨くこと。
2. データの正確性: AIが提供する情報や解答の正確性や信頼性を確認すること。
3. プライバシー: 学生や教師のデータの取り扱いに関するプライバシーの確保。

リスクのマネージメント:
1. 教育的バイアス: AIが有する潜在的なバイアスを理解し、それが教育結果に影響しないようにする。
2. 誤解の拡大: AIの回答や内容が絶対的な真実であるとの誤解を拡大させないこと。
3. 技術の更新: 進化するAI技術に合わせて、使用するAIツールやシステムの定期的なアップデートを行う。

新しい可能性:
1. 個別指導: 学生一人ひとりの学習スタイルや進捗に合わせた指導が可能となり、効率的な学習を実現。
2. 教育の平等化: どの地域や背景からの生徒でも質の高い教育にアクセスできる。
3. インタラクティブな教育: 従来の学習よりも実践的で双方向的な学習を実現。

生成AIの活用は、教育領域においても多大な可能性を秘めていますが、適切な運用と管理が不可欠です。

Chat GPT4によるまとめ

Chat GPTにはAMPクローディアー真理さんの記事を読ませてはいませんが、興味深い応答がありました。

新しい技術のリスクマネージメント


ここからが今日の本題とも言える新しい技術のリスクマネージメントです。

質問:新しい技術を使いこなすためのリスクマネージメントについて考えています。

新しい技術を導入・利用する際のリスクマネージメントは、事前にリスクを特定・評価・対策することで、技術の効果的な導入と継続的な利用をサポートします。以下に、新しい技術の導入におけるリスクマネージメントの基本的なステップを示します。

1. リスクの特定:
- 技術の不具合や予期せぬ動作
- ユーザーの受け入れや適応の問題
- セキュリティの懸念や脆弱性
- 予期せぬコスト増加やROIの不足

2. リスクの評価:
- リスクの発生確率とその影響を評価します。
- リスクの重要度や優先度を定義し、焦点を絞る必要があります。

3. リスクの軽減:
- 事前の技術評価やピロットプロジェクトの実施
- 教育やトレーニングの提供
- ベンダーや専門家とのコンサルティング
- 適切なセキュリティ対策の実施

4. リスクの監視と再評価:
- 新しいリスクが現れる可能性や、既存のリスクの状況が変化することがあります。そのため、定期的にリスクを再評価し、必要な場合は新しい軽減策を計画します。

5. コミュニケーション:
- ステークホルダーや関係者とのコミュニケーションは不可欠です。リスクの存在、その影響、取るべきアクションについての情報を共有し、全員が認識と理解を共有することが重要です。

新しい技術の導入は、潜在的なリスクを伴いますが、適切なリスクマネージメントによって、その利点を最大限に引き出しつつ、問題を最小限に抑えることができます。

Chat GPT4によるまとめ

3. リスクの軽減の 事前の技術評価や「ピロットプロジェクト」の実施については「パイロットプロジェクト」の誤訳ですね。英語ー日本語についての課題はまだあります。
概ね適切な回答です。

新しい技術・テクノロジーによって生み出された時間の活用


古くは三種の神器というような概念、最近では時短家電という言葉やがあります。
新しい技術は人間を煩わしい作業とそれに関わる時間から解放してくれます。
獲得した時間をより創造性の高いことに向けることで人類の発展があります。これはみなさんがご存知の歴史です。

質問:新しい技術により人間は時間を効果的・効率的に使えるようになりました。時間を効果的・効率的に使うことに貢献した新しい技術・テクノロジーの歴史とその登場により効率化された時間を教えてください。

新しい技術やテクノロジーの進化によって、人々は時間をより効果的・効率的に使えるようになってきました。以下は、そのような技術・テクノロジーの歴史とそれにより効率化された時間の例を挙げます。

1. 蒸気機関:
- 時代: 18世紀後半 - 19世紀初頭
- 効率化された時間: 陸路や海路の移動時間が大幅に短縮。
- 影響: 都市間や国間の交通が活発化し、物流や人の移動が大幅に加速。

2. 電話:
- 時代: 19世紀後半
- 効率化された時間: 対面でのコミュニケーションや手紙のやり取りにかかる時間を短縮。
- 影響: インスタントなコミュニケーションが可能となり、ビジネスや日常生活のスピードが加速。

3. 電子計算機とパソコン:
- 時代: 20世紀中頃 - 后半
- 効率化された時間: 複雑な計算やデータ処理の時間が大幅に短縮。
- 影響: 科学、技術、ビジネスの進化が急速に進行。

4. インターネットとメール:
- 時代: 20世紀末 - 21世紀初頭
- 効率化された時間: 情報の収集、コミュニケーション、手紙やFAXによるやり取りの時間を短縮。
- 影響: グローバルなコミュニケーションや情報共有が瞬時に可能となり、ビジネスや学術のパラダイムが変化。

5. スマートフォンとモバイルアプリ:
- 時代: 21世紀初頭 - 現在
- 効率化された時間: 移動中や外出先でも情報のアクセス、コミュニケーション、日常の業務の時間を短縮。
- 影響: いつでもどこでも情報やサービスにアクセスできるようになり、生活の効率や利便性が向上。

6. AIと自動化:
- 時代: 21世紀
- 効率化された時間: データ解析、製造業の作業、顧客サービスなどのタスクの自動化による時間短縮。
- 影響: 人々がより高度なタスクや創造的な活動に時間を割くことが可能となり、産業やサービスの質が向上。

これらの技術・テクノロジーの進化により、人々は様々なタスクを効率的に行うことができるようになり、その結果として新しい機会や価値を創出してきました。

Chat GPT4によるまとめ

Chat GPTの出身地をはじめとした背景を考えると「情報ハイウェイ構想」的な視点でまとめられていることは興味深いです。
日本市場にある三種の神器、時短家電のような切り口はありません。

テクノロジーにより生まれた時間はどう活用されているか?


歴史的に人類はテクノロジーが新たに生み出してくれた時間をどう活用しているのでしょうか?

質問:「新しい技術」が生み出した時間による「人類の発展への貢献」について「Creativity」の視点を入れてまとめてみてください。

新しい技術が生み出した時間は、単なる日常の効率化や趣味の追求を超えて、人類の発展という大きな視点での新しい可能性やチャンスを創出しています。以下は、クリエイティブな活動と「人類の発展への貢献」を組み合わせたまとめです。

1. 自己表現と情報共有:
- オリジナルコンテンツの発信は、多様な声や視点が世界中で共有され、より包括的な文化的理解を促進。
- 新しいメディア形式が、情報伝達の新たな方法や教育技術の革新を可能に。

2. デジタルアートとデザインの革新:
- デジタル技術を駆使したアートは、新しい文化的価値を生み出し、歴史や社会への新しい解釈を促進。
- グローバルなデザイン潮流の形成と共有により、国際的な協力と交流が促進。

3. 知識の拡散とスキルセットの向上:
- オンライン教育と資料の普及により、高質な教育が多くの人々にアクセス可能となり、世界中の教育格差を縮小。
- 人々が新しいスキルや知識を獲得することで、イノベーションと新しい産業の創出が加速。

4. 国際的なコラボレーションとパートナーシップ:
- リモート技術とクリエイティブなコミュニティは、異文化間の協力と共同制作を促進。
- グローバルな問題解決や持続可能な発展のための共同プロジェクトが増加。

5. テクノロジーの前線での実験:
- VRやAIなどの新しい技術の実験は、未来の産業や生活様式の形成に寄与。
- 技術の民主化により、多様なバックグラウンドを持つ人々が技術革新の先頭に立つことが可能に。

6. 新しいビジネスモデルと社会的起業:
- インターネットとデジタル技術を活用した新しいビジネスは、経済の多様性と持続可能性を向上。
- ソーシャルイシューへの解決策を提供する社会的企業やNPOの台頭が、より公平で持続可能な社会を実現へと導く。

新しい技術が生み出した時間を利用して、人々は個人的な成長だけでなく、全体としての人類の発展という観点からも、新しい価値や可能性を追求しています。

Chat GPT4によるまとめ

こちらの趣旨を踏まえて納得の度の高いまとめになっています。
生成AIがもたらす未来と重ね合わせることができます。
みなさん、いかが思われますでしょうか?

リスクマネージメントに失敗したケース?

リスクマネージメントはリスクとの向き合いです。
そこで、リスクを取らない人たちについても含んだ形でのリスクマネージメントの失敗を訊ねました。

質問:新しい技術のリスクマネージメントについて、既存の既得権を持っている人たち、世論からの反対などで失敗してしまった事例を紹介してもらえますか?B2B、B2C、B2B2Cのカテゴリーで教えてください。

新しい技術の導入や普及は、既得権益、世論、文化的・社会的要因など、多くの障壁やリスクに直面することがあります。以下は、これらの要因によって失敗または大きな挑戦に直面した事例を、B2B、B2C、B2B2Cのカテゴリーでまとめます。

B2B (ビジネス対ビジネス):

1. Kodak(コダック):
- コダックはデジタルカメラ技術のパイオニアでありながら、デジタル技術への移行に遅れをとった。これは部分的には彼らのフィルム事業の既得権益に固執した結果である。結果として、デジタル革命の波に取り残され、破産へと追い込まれた。

2. ブロックチェーン技術:
- 金融やサプライチェーン管理などの多くのB2Bセクターでブロックチェーン技術への興味が高まっている。しかし、規制や既存のビジネスモデルへの取り込みの難しさ、さらには一部の業界のプレイヤーからの反対など、多くの障害に直面している。

B2C (ビジネス対消費者):

1. Google Glass:
- Google Glassは、ウェアラブルコンピューティングの革命をもたらすと期待されていたが、プライバシー懸念やデザインの問題、高価格などにより消費者からの受け入れが得られなかった。

2. Segway:
- セグウェイは「都市の移動手段を革命的に変える」と期待されていたが、法的制約、価格、そして人々の使用法への誤解などが普及を妨げた。

B2B2C (ビジネス対ビジネス対消費者):

1. 電子ブック:
- 一部の出版社や書店は、デジタル書籍の台頭に抵抗した。特定のフォーマットやDRM(デジタル著作権管理)への固執は、消費者の混乱やフラストレーションを引き起こし、デジタル書籍の成長を遅らせた部分もある。

2. スマート家電:
- 家電製造業者やソフトウェアプロバイダー間の互換性の欠如や、データプライバシーの懸念などが、スマート家電の普及を遅らせている。消費者は、異なるブランドやシステム間での統合の難しさを感じている。

これらの事例は、新しい技術が持つ潜在的な力と、その普及や成功に必要なリスクマネージメントの重要性を示しています。導入や展開の際には、文化的、社会的、経済的な要因をすべて考慮することが不可欠です。

Chat GPT4によるまとめ


僕のドメインはマーケティング・プロモーション(広告によるブランド活動)ですので、コンシューマーとの関わりについて調べてもらいました。
提示された事例、電子ブックやスマート家電などについては精度も高く、理解・納得できる部分があります。

失敗事例から学ぶ


今度は、失敗事例から学んだケースを調べてもらいます。

質問:上記の失敗から学習して大きな社会的な発展につながった技術を教えてください。そのリスクマネージメント、機会創出、コンシューマーへのアプローチなど多角的に整理をお願いします。

失敗から学ぶことは、技術革新の過程で非常に重要です。失敗事例を踏まえて、それに対するリスクマネージメントや新たな機会創出を経て、大きな社会的な発展に貢献した技術に関する例を以下に示します。

1. スマートフォン:

- 初期の失敗:
- 最初のタッチスクリーン携帯電話やPDAは、ユーザーエクスペリエンスやバッテリーの寿命、アプリケーションの不足などの問題に直面していた。

- リスクマネージメント:
- ハードウェアとソフトウェアの統合、オープンなアプリケーション開発環境の提供、消費者の使用パターンの研究などを通じて改善が進められた。

- 機会創出:
- App StoreやGoogle Playのようなプラットフォームの登場により、多種多様なアプリケーションが生まれ、ビジネスからエンターテインメントまで幅広い用途が実現された。

- コンシューマーへのアプローチ:
- インターフェースの直感性、デザインの洗練、強力なマーケティングキャンペーンを通じて、スマートフォンは現代生活の中心的存在となった。

2. 電気車 (EV):

- 初期の失敗:
- 電気車は20世紀初頭に一部の人々によって採用されていましたが、航続距離の短さ、充電インフラの不足、高価格などの問題がありました。

- リスクマネージメント:
- バッテリー技術の進化、充電インフラの整備、補助金や政策のサポートを通じての改善が進められた。

- 機会創出:
- クリーンエネルギーへの移行のニーズ、気候変動への懸念などを背景に、EVは新しい市場としての大きな機会を捉えることができました。

- コンシューマーへのアプローチ:
- 性能、デザイン、エコフレンドリーな価値提案を強調することで、消費者の関心と受け入れを獲得しています。

これらの技術は、初期の障壁や失敗を乗り越え、適切なリスクマネージメントと市場へのアプローチを通じて、大きな社会的な発展をもたらしています。

Chat GPT4によるまとめ

意図的にコンシューマーへのアプローチについて訊ねました。
北米のケースが中心ですが、機会創出にあたりインターフェース、デザイン、マーケティング(価値観)というコメントがあったことは説得力があります。

ここでスマートフォンについての記述が出てきました。
次の展開でお互いの知識のレベルを確認する試みをします。

意地悪な展開:Steve Jobさんのあるインタビューについて


今回に限らず一連のChat GPTとのやりとりはその回答と僕が持つ「知識」のぶつけ合いです。

そこで「変化球を投げて」みます…回答のクオリティに対するチェックをしたいので、プロセスの中で、こちらが持っている少し変わった事実をぶつけています。

今回はSteve Jobsさんの1995年のインタビューで、技術とマーケティングについて語っているものがあります。
このインタビューは盟友であり宿敵でもあったJohn Sculleyさんについて話しているもので、その点を考えただけでも興味深いものです。

質問:"Steve Jobs on what happens when the marketing/sales people take over from a 'product' founder."の詳細をご存知であればこの内容をテキストで共有してください。

Steve Jobsは、製品のビジョンとその実現に関する強い信念を持っていました。彼の哲学は、製品とユーザーエクスペリエンスを最前線に置くことで、本物の革新を生み出すというものでした。彼はそのキャリアの中で、製品開発に重点を置く企業文化と、マーケティングや営業を中心とした企業文化の違いについて独自の見解を持っていました。

1995年に行われたインタビューで、Steve Jobsはこのトピックについての見解を語っています。彼は以下のように述べました:

"What happens is, like with John Sculley, John came from PepsiCo, and they at most would change their product once every 10 years. I mean, to them, a new product was like a new-sized bottle, right? So if you were a 'product' person, you couldn’t change the course of that company very much. So, who influenced the success of PepsiCo? The sales and marketing people; therefore they were the ones who got promoted, and therefore they were the ones who ran the company.

Well, for PepsiCo that might have been okay, but it turns out the same thing can happen in technology companies that get monopolies. Like, oh, IBM and Xerox. If you were a product person at IBM or Xerox, so you make a better copier or a better computer, so what? When you have a monopoly market-share, the company's not any more successful. So the people who make the company more successful are the sales and marketing people, and they end up running the companies. And the product people get run out of the decision-making forums.

The companies forget how to make great products. The product sensibility and the product genius that brought them to this monopolistic position gets rotted out by people running these companies who have no conception of a good product versus a bad product. They have no conception of the craftsmanship that’s required to take a good idea and turn it into a good product. And they really have no feeling in their hearts, usually, about wanting to help the customers."

このコメントは、製品中心の哲学とマーケティング/営業中心の哲学の違いを示しており、後者が優勢になると、企業は本物の革新を失ってしまうという警告として語られています。

Chat GPT4によるまとめ

インタビューを日本語に訳して要点をまとめてもらいましょう


質問:ありがとうございます。1:この内容を日本語にしてください。2:そして技術とマーケティングの関係から最も大事なことを書き出してください。

1. 日本語訳:

「問題は、ジョン・スカリーのような人々が来た時に起こる。ジョンはPepsiCoから来た。PepsiCoは、最大で10年に1度製品を変えるかもしれない。彼らにとっての新製品は新しいボトルのサイズのようなものだった。だから、あなたが「製品」の人であっても、その会社の方針をあまり変えることはできなかった。だから、PepsiCoの成功に影響を与えたのは誰か。それは営業とマーケティングの人々だった。だから彼らが昇進し、会社を運営することになった。

PepsiCoにとってはそれで良かったかもしれない。しかし、技術企業が独占的な市場シェアを持つと、IBMやゼロックスのように同じことが起こることが判明した。IBMやゼロックスの製品担当者であれば、より良いコピー機やコンピュータを作ることができますが、それがどうしたというのでしょうか。独占的な市場シェアを持っている場合、企業はそれほど成功しない。だから、会社をより成功させるのは営業とマーケティングの人々で、彼らが企業を運営することになる。そして、製品の人々は意思決定の場から締め出される。

企業は素晴らしい製品を作る方法を忘れてしまう。彼らを独占的な立場にもたらした製品の感覚と製品の才能は、良い製品と悪い製品の区別がつかない人々によって運営される企業で腐食されてしまう。良いアイディアを良い製品に変えるための技量についての認識がない。そして、通常、顧客を助けたいという気持ちが心の中にない。」

2. 技術とマーケティングの関係から最も大事なこと:

技術とマーケティングの間のバランスは非常に重要です。真のイノベーションは、技術的な洞察と顧客のニーズへの深い理解の交差点に生まれる。Jobsの指摘によれば、企業がマーケティングや営業の側面だけを強調すると、製品の質やイノベーションの源泉を失いかねない。真に成功するためには、製品の品質、ユーザーエクスペリエンス、そして市場への適切なアプローチが必要です。このバランスを維持し、両方の視点を組み合わせることが、持続可能な成長と革新の鍵となります。

CHat GPT4によるまとめ

インタビュー映像はこちらです

「Marketing is about values」


いつくつ質問をした後、「Marketing is about values」を投げかけます。

質問:Jobsさんは”Marketing is about values”と彼がAppleに復帰した際に「Thing Different」キャンペーンを市場で展開するにあたっての背景情報として社内的な会議で話しています。このプレゼンテーションをふまえて(Jobsさんは技術とマーケティング、どちらに重きを置いていたか)、彼にとって8顧客)とはどういうものなのかをまとめてください。

この後の展開は自分でも思いもよらない方向に向かいました


今日は長くなりましたので、次回にレポートさせていただきます。

Chat GPTとの対話、面白いですね
知的興味が刺激されて、思わぬ発見があります

後編はこちらです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、次回をご期待ください。

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