アメリカ陸軍 - 第23本部付特殊部隊
アメリカ陸軍の第23本部付特殊部隊は第二次世界大戦中に編成された特殊部隊である。ゴースト・アーミーと呼ばれる。
何の特殊部隊かと言えば欺瞞作戦の展開である。
つまり偽情報を流したり、嘘や騙し詐欺など卑怯な手段をつかい攻撃するのだ。
ゴースト・アーミーは終戦後の1945年9月に不活性化され、以後1996年までは部隊の存在そのものが機密扱いであった。
現在はWikipediaにも情報がある。
何故、今回ゴースト・アーミーを取り上げたかと言うと
最近ウクライナ入りしたデヴィ夫人が被っていたニット帽に
ゴースト・アーミーの記章が取り付けられていたからだ。
何の目的だろう?
デヴィ夫人は青いニット帽を被っているとき常にゴースト・アーミーの記章を付けているわけではない。付けてないときもあった。
これはメッセージであると考える方が自然である。
あなたはどう捉えるか?
デヴィ夫人が自らゴースト・アーミーの記章を付けたのか?
それとも誰かから付けるよう指示されたのか?
松野官房長官がウクライナへの渡航はやめるよう話していた・・・
それをニュースで取り上げていたのだが・・・
はっきり言っておく。
デヴィ夫人は日本国籍ではない。
国籍はインドネシアである。
日本、ウクライナ、ロシア、インドネシア、アメリカ、当然他国も本件を知っているだろう。
日本のテレビ、新聞の分析はゴミであるし、そもそもメインストリームメディアでは問題自体を取り上げないことも多い。もはや日本のニュースからは単なるファクトを拾うことしかできない。日本のニュース番組は有害である。
そして誰が、いつ、どこで、何をしたという単純な事実とされること自体もフェイクかもしれないというリスクがある。
頭を使わないといけない。
今は戦時下なので情報戦、認知戦が常に行われているのだ。
#軍隊 #アメリカ陸軍 #米陸軍 #特殊部隊 #ゴースト・アーミー
#ゴーストアーミー #欺瞞作戦 #ウクライナ #デヴィ夫人 #情報戦
#認知戦 #ニュース
ご興味を持っていただけたらよろしくお願いします。 全てアウトプットする為の情報収集に充てさせて頂きます。