休んでという言葉
休息・・・
しんどくてたまらないとき、よく
「休んだほうがいいよ!」
「今すぐ休んで!」
「ゆっくりして」
「とりあえず休職」
と言われるところまではある程度世の中も変わってきたかな、と思います。
確かに休養・休息が何よりも一番大切で、取れる状況なら今すぐに休むべき、と思います。
しかしながら。
休んだあとのことをなかなか教えてもらえないんですよね。
休職したあと、復職には具体的にどういうステップを踏むのか。
休んでいる間、どう動いていくのか。
今休んで、今後自分の状況はどうなるのか。
それがわからないから不安になって休めないし、休んでも休みに慣れるまで暫くの間は心が休まりません。
簡単に「休んで」って言うけれど、休んだツケがあとから自分の人生に影響を与えるかもしれないと思うと、思うように休めないんですよね。
あと、休んで、どのくらいの状態が「回復」なのかもわからないから目標も特にないまま「なんとなく放置」みたいな気分を味わうんです。
そうすると、「こんな自分、世の中に必要ないよね。。。」って、不必要な悩みも発生するんですよね。
休んだらどうなるか、が示されないままとりあえず休めって言われたから休む・・・・というような状況になっていませんか?
家事でも仕事でも育児でも、その先がどうなるかわからないまま安心して休むというのはコツを得るまでにかなりの時間がかかります。
休むのは早急に休むべきです。
しかし、そのセリフを言うなら、「これはサポートできるから安心して」という言葉がくわわると良いですね。
よろしければサポートをお願いします。 生きるための糧とします。 世帯年収が200万以下の生活をしています。 サポートしてもらったらコーラ買います!!コーラ好きなんです!! あと、お肉も買います。 生きていく・・・