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表は恋愛系

今まで日本のドラマに限るんですけど、家族愛やサスペンス、タイトルにもある恋愛系など数々のドラマを見てきたんですけど、特に刺さったものが2作品ありますので、共有したいと思います。

1個は三浦春馬さんが主演を務めていた「僕のいた時間」、2個目は松坂桃李さん主演の「パーフェクトワールド」です。

まず「僕のいた時間」というのは、主人公が大学生で就活をするところから始まって、そこで後に恋人になる人と出会うんですけど、ある日を境に体に違和感を覚えてきて、体が段々と麻痺して動かなくなるんですね。

サラッと見れば恋愛の話なんですけど、主人公が車イスの状態になったり呼吸器をつけて会話するシーンだったりを見て、僕なかなかドラマとかで涙することがないんですけど、うるっと来まして、、、

呼吸器をつけて会話が口で出来なくなっても生きるのか、つけないことを選ぶのか迫られるんですね。
僕自身、疾患があるんですけどなんか自分もこういう、もし体が不自由になったりしたらどっちを選ぶかなって考えさせられるようなドラマだった印象があります。

2個目の「パーフェクトワールド」も似たような感じなんですけど、主人公が事故で下半身が動かなくなって、車イス生活のまま建設業に励んでいて、仕事で同級生と再開をしてその人と恋人同士になるドラマです。

こちらも主人公が事故にあって入院しているシーンで、もう苦しくて死のうとするんですね。
だけどヘルパーさんに止められるんですけど、僕は事故の経験がないので上手く言えませんが、同じ立場なったときを考えてたら、苦しくてしょうがないだろうなと感じました。

どちらもね、ジャンルは恋愛系なんですけど恋愛以外にも人間愛というかそういうのも含まれていて、恋愛としても見れるし何か別のジャンルのドラマとしても見れて良かったです。

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