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初カラオケ

友だちの誕生日で初めてカラオケに行った。
初めてだったから不安だった。でも、深い仲の友だちしかいなかったし、前にも1回だけ人前で歌った経験あったから緊張は正直なかった。

唯一不安だったのは、何歌えば良いのかなってこと。最近の歌もあんまり知らなかったし、どうしよっかなーって。

だから1曲目は16歳になっちゃったけど”15の夜”歌ってみた。

今思えば初めてカラオケで歌った曲が尾崎でよかったなって思ってる。
なんか結局、1人は髭男と優里周辺の曲ばっかり歌ってたし(これは割と普通か?)、1人はボカロとかプロセカの曲ばっかり歌ってたし(異常。ヲタク全開。)、もう1人は(俺)パンクロックばっかり歌ってたから笑。
相当カオスだよね。
もしかしてそんなことないのかな?普通?

そして声がガラガラになって今に至ると。マジで痛い。
最後にギターウルフの曲ばっかり歌ったからだろうけど、、ホンモノに合わせようとするとどうしても喉がグワってなっちゃうから。あとはね、The Roostersの”どうしようもない恋の唄”を3回歌った。MAD3風に。エディさんの体全体から絞り出すようなカッコいい声思い出しながら歌ってるとすごい解放感あったね。喉も解放されすぎて限界突破したけど。

そこで、人って歌い続けてちょっと掠れてきたくらいの時が1番パンクな声が出やすくなるって初めて知って。それまで音楽の授業で綺麗な声出さなきゃって思ってたから新鮮でさ。

でも結局1番俺が歌って好評(?)だったのは怒髪天の”オトナノススメ”くらいじゃなかったかな?JOEさんの”CHERISHED MEMORIES”歌ったあとだったから余計にね。
「青春がああああ。」って高校生のくせに悶絶した後に「青春続行!!」ってなったから。やっぱりオトナになる1歩手前みたいなものだから共感しちゃってさ。「オトナになりたくねぇ〜」って。

結論だけど、良い友達をもったなぁと。
今どきパンク歌える雰囲気出してくれる人、特に若い世代は少なそうだしさ。お陰でめっちゃ楽しかったよ。ボーリングするよりもコスパ良いし。また行きたいって思えたね。次はパンクが出せるような声に近づけておきたいな。喉もできれば痛めたくないしね。良い7時間だった!


どうしようもない恋の唄


終わらない歌

久々だし写真あんま撮ってないからこれで許して!

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