起立性調節障害の小中学生へ。アフリカでの旅DAY19~20

はじめに

 ぼくは、現在中学一年生です。今年の二学期の最初、インフルエンザやストレスがたまっていたことをきっかけに起立性調節障害を発症し、今までしていたことはほとんどできなくなりました。そんな中、父と二人で3週間ほどアフリカに行く機会ができました。これをきっかけに僕の症状は軽くなっていきました。この文章はその3週間を書いたものです。尚、これは二つ目以降の文章なので、まだ読んでいない方は、先に一つ目の文章を読んでいただいた方がよいと思います。この文章を読んだことをきっかけに起立性調節障害で苦しむ人が希望をもつきっかけになってくれれば嬉しいです。

DAY19

 この日は僕も父も体調を悪くして、寝込んでいました。次の日にサファリに行く予定があったため、僕も父も無理に動かず、ずっと寝ていました。

DAY20

 朝4時45分に迎えがきて、アカゲラ国立公園に向かいました。まずは、その辺のカフェに入り、朝ごはん。公園の中に入ると緑がたくさんで、鳥がたくさんいました。一通り説明が終わった後、どんどん中に入っていきます。最初に見た動物はサルでした。時々尻がえぐれて赤くなっているサルがいて、他の場所で見たときも、時々尻がえぐれていたので何かの病気かと思いました。他には、ゾウ、キリン、カバ、シマウマ、インパラ、ウォーターバッグ、バッファロー、湖ではワニやカバなど様々な動物が見れました。ただ、肉食がみっれなかったのが少し残念です。帰り際、道にゾウが現れました。運転手が「こいつは昨日サファリカーを2つぶっ壊した」と言っていて、危ないため回り道をして帰ることになってしまい、ちょっと遠いような印象がありましたが、6時30分には、レジデンスに帰ることができました。ルワンダに来たら一度は行くのがおすすめです。

おわりに

今回の文章はここで終わりにします。これからもこの文章の続きを発信していくので今後ともよろしくお願いいたします。
この文章を読んでいいなと思った方はスキを押してくださると、とてもうれしいです。

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