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未来をイメージする

何をしたいのか、ゴールの先にどのようなビジョンを描くのか

 未来を透視(とうし)できるわけは無いが、数年先に自分が作り上げたい何かを、具体的なイメージとして作り上げる「先を見通す力」は必要だ。人間は、時として第六感が働いて、普通なら理解できない感覚で物事を認知する事があるそうです。

 未来を予知する能力、目の前のものに触れる事で、そのものに関わりのあった人間の過去の出来事を認識する能力、更には、何千キロも離れた場所の現象を認知する能力、あるいは瞬間的に別の場所に移動するテレポーテーションという能力。これらは、決してSFの世界の話だとは言い切れません。

私達の願望実現の大きな力に

 こうした能力について、戦時中、ロシアやアメリカでは、軍事的な利用を意図して政府が研究機関を設けて実証実験を繰り返した事実もあります。現在も、一部は行われているようです。それはさておき、私達が、これから起こり得る未来をイメージする能力が高ければ高いほど、私達の願望実現の大きな力になるようです。