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悪い習慣、良い習慣

 

私の楽しみの一つは、晩酌。焼酎のお湯割に減塩の梅干しを入れたものを、夕食前に楽しむのが習慣(しゅうかん)です。

 ただ以前は、禁酒の日を決めていたものの、最近は、チョット忘れてました・・なんて言い訳をしています。
 アルコールも、飲み方によっては百薬の長にもなるし、万病の元にもなる。自制心を保つのはなかなか難しい。習慣の“習(しゅう)“とは、学ぶ、習う、身についた行動の形式等を意味します。また、“慣(かん)“は、ならわし、繰返し行って良くなれる等の意味です。従って、習慣(しゅうかん)とは、身についた行動形式を繰り返すことで、良い方向に持って行くことが本来的な意味でしょうか。

 習慣(しゅうかん)にも、良いモノと、悪いモノがあります。私の晩酌の例などは、当初は良い習慣だったものが、現在は悪い習慣になってしまっているもの。

 生活習慣は、自分の生命リズムを正しく保つため、折りに振れて軌道修正をする必要が有りそうです。