見出し画像

3月8日は「サバの日」!なるほど・ザ・サバワールド

こんにちはタイム缶詰です。
3月8日は、数字の語呂合わせから「サバの日」です!
最近は不漁が続くサバ。生の魚はどうしても漁獲量に価格が影響を受けてしまいますが、缶詰なら比較的年間で安定しています。その為、食べたい時にいつでも食べれるので嬉しいですね。

日本人の大好きなサバですが、実は世界各地でも人気なんです。
それは、様々な料理で食べられているだけでなく、台湾やイギリスなどで「サバ祭り」も行われてるほど、実は熱狂の的だったりもします。

今回noteは、グローバル視点で世界のサバ事情をご紹介します。

世界中で人気!サバについて調べてみました

サバは世界中で日常的に食べられる魚。実はワールドワイドで愛され、食べられています。
ではさっそく行ってみましょう!

【世界最大のサバ輸出国】ノルウエー
ノルウエーは世界有数の漁業大国。日本で輸入されるサバといえば、ノルウエーを思い浮かべる方も多いと思います。
それもそのはず、ノルウエー産は日本で流通するサバの50%を締めています。また日本は最大消費国でもあります。
旬の時期は9〜10月。「ふくよかでジューシーな脂」が魅力ですが、旬のサバの脂肪率は、身全体の30%(最大)ほどに達します。
現地でのサバの食べ方は、焼く、揚げる、煮ると、至ってシンプル。缶詰も人気です。

【ビールのおつまみにサバ】ドイツ
ドイツで開かれるビールの祭典「オクトーバーフェスト」。世界最大規模のビールのお祭りです。
そこではサバを1本丸ごと焼いた「サバグリル」がビールのツマミに大人気。

【郷土料理に珍味も】スペイン
スペインにはサバの郷土料理が多く、パスタやソテーなどで食べられます。
ムルシカという地域には、サバの卵巣を使ったカラスミもあります。ワインのツマミにピッタリなのだとか。
カディスという地域では毎年晩夏に「サバの埋葬」というお祭りも開催されるほど、生活に身近。

【屋台で人気のサバサンド】トルコ
イスタンブールの名物といえば、「サバサンド」。オスマン帝国風の衣装に身を包んだおじさんが屋台で売っています。
その「サバサンド」は、エキメックというトルコのフランスパンに、焼いたサバ、レタス、オニオンスライスをはさみます。お好みで塩・レモン汁を振って食べます。

【サバパレードで盛り上がる!】台湾
黒潮の通り道でもある台湾は、回遊魚類が豊富に捕れる漁場を有し、サバ漁も盛ん。
ネギや生姜と一緒に蒸して食べたり、ブツ切りにして塩味のスープで食べるのがポピュラー。
「南方澳鯖魚祭」という秋に開かれる祭では、サバの巨大な張子が練り歩くパレードが圧巻。
サバのPRの為のお祭りのようですが、サバの掴み取りや、サバ料理の屋台も賑わっています。

【サバも大好き】韓国
お隣韓国もサバ大好き。サバグルメが多いだけでなく、日本と同じくサバを運んだ「鯖街道」もあります。港で獲れたサバを塩サバにして、山間部まで運ばれたそうです。
済州島もサバが名物。ここでの定番料理は韓国版サバの煮付けの「コドゥンオチョリム」。コチュジャンを入れたピリ辛風味で、ご飯がすすみそうです。

タイム缶詰のサバ缶シリーズ

○さば水煮缶
しめさば用にも使えるほど新鮮で脂のりの良い国産サバを、赤穂の天塩を使い水煮にしました。1缶づつ丁寧に手詰めしているので、身崩れはほとんどなく、皮目もきれいについています。

○さば味噌煮缶
新鮮で脂のりの良い三陸産サバと、八木澤商店の味噌で味噌煮にしました。丁寧に手詰めしているので、身崩れはほとんどなく、皮目もきれいについています。
化学調味料不使用の自然な美味しさです。

○鯖しいたけ煮付缶
新鮮で脂のりの良い三陸産さばと、岩手県宮古港の肉厚な原木椎茸を、無添加の調味料で煮付にしました。
1缶づつ丁寧に手詰めしているので、身崩れはほとんどなく、皮目もきれいについています。

○三陸産 生サバ缶 ※SOLD OUT
毎年、10〜1月までしか捕れない旬のサバを、一度も冷凍せず生nまま、丁寧に下処理をし赤穂の天塩で水煮にしました。
ふっくらとして脂のり抜群の生サバをぜひご賞味ください。
※期間限定の製造のため、今季分の在庫がなくなり次第、来季製造まで販売はお休みとなります

○さば尾肉缶 ※SOLD OUT
さば缶製造時に残ってしまう、尾っぽの部分を集めて缶詰にしました。
脂のりや味の良さは通常商品と比べて遜色ありません!
魚n尾っぽはよく動く部分のため、身が引き締まっており、胴体部分よりしっかりした食感を楽しめます。
※現在売切中です


〇タイム缶詰の商品はインターネットから御注文いただけます!
BASE公式ネットショップ(株式会社登喜家)

Yahoo!ショッピング公式ネットショップ(株式会社登喜家)

※御注文からお届けまでは、2週間程お時間をいただいております。ご了承ください。

お問い合わせ・その他公式SNS
〒029-2201
岩手県陸前高田市矢作町字山崎78-3
株式会社タイム缶詰
https://time-kanzume.co.jp/
TEL 0192-58-2105
MAIL info@time-kanzume.co.jp

\フォローお願いいたします!/
Facebook
Twitter
Instagram
LINE@
youtube

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?