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男性という呪縛から解放されませんか?


今回は、「昔ながらの男性の在り方の問題点」についてお話していきます

最近では、LGBTQという言葉を筆頭に性的マイノリティを受け入れる価値観が習慣貸してきているように感じます
そこで、男性の在り方についても考え直すきっかけになればいいと思います

私は男性にも呪縛的なものがあると感じていて、

・ご飯代を奢る
・一人で結果を出す
・頼れない
・相談できない
・雑談を混じりで悩みを相談できない
・女性よりも稼がないといけない

これらの法律で定められてもいない価値観が蔓延し、苦しめられている人が多いように感じています

実際に男性は
・女性の2倍自殺率が高い
・飲酒が原因の死亡は4分の3は男性
という結果になっています

これらの多くの原因が、相談できる人がいないや、話をきいてもらえないだろうという男性特有の価値観による部分が大きいのではないかと考えています

このデータからも考えられるように、男性という区別をなくして、個人に目を向けて接する価値観が社会に浸透していくことが理想的なのではないかと感じています

固定観念のある性的問題ですが、若者が中心になって個性を重んじる社会を作ることができればいいと感じています!!

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