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未来への名言210「我々の直面する重要な問題は、その問題をつくった時と同じ思考のレベルでは解決することはできない。」(アルベルト・アインシュタイン)

NEW TYPEの時代の著者である山口周さんが提唱していますが、現代は豊かになって解くべき課題自体が枯渇した課題枯渇社会であると言われています。
問題を解決したくて誰もが手ぐすねを引いて、戦略本が書店に溢れ、自称コンサルタントがインターネット上に溢れています。

問題を創る VS  問題を解く

どっちが難しいとかどっちが高尚か、価値が高いか、というのは
時代はテーマ、環境にもよるのかなと感じます。

アインシュタインがいう「レベル」というのも高低ではなく、
・レイヤー
・チャネル
・切り口・視点
ということかなと感じます。
同じものの見方では、良い答え・発想は生まれない。
「パラダイムを変える」・「メンバー・環境を変える」
なんていうレベル変更も有効かもしれません。

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