山口周

ニュータイプになる!

書名:ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式
著者: 山口 周
出版社:ダイヤモンド社
発行日:2019年7月4日
読了日:2019年9月16日
ページ数:352ページ
9月 :8冊目
年累計:104冊目

こんばんは!
前から読みたい!って思っていた本書。
やっと読みました。

これはすごく良書。今年のおすすめの1冊である。

令和に必要な思考、生き方が満載で
古い考え方ではも

もっとみる

こんなはずじゃなかった症候群

組織からどんどん人が減っていく……。
あんなに生き生きしていたのに……。
ちょっと目を話したすきに……。

大隈塾では、プロジェクトをいくつも立ち上げる。
ゲスト講師の講義を受けて、
ディスカッションして、
グループワークして理解を深めたら、
楽しみながらさらにプロジェクトで学ぶ。

おもしろそうなプロジェクトには、たくさん人が集まる。
キックオフ・ミーティングでの自己紹介とか、
むちゃくちゃこの

もっとみる

オリンピックで幸せになる方法

もうこんな仕事やめたい、
と思ってる人もいるんじゃないか。

「熱い五輪会場 切り札は人工雪?
屋根なし カヌーのテスト会場で実験へ」
(朝日新聞2019年9月5日付夕刊)

普通の会社なら、どうなんだろう。
暑さ対策で、
真夏に雪を降らせる、
日傘をアタマからかぶる、
というプレゼンテーションしたら。

ブレーン・ストーミングならわかる。
いろんなアイディアを出すために、
ときには突飛なことをい

もっとみる

他人のつぶやきに勝手に反論するよ!

今朝、通勤途中に山口周氏のtwitterが目に留まりました。
日本の経営陣をやんわりと(いや直球か)批判する内容です。
そのつぶやきがこれ。

返信されている方もみな山口氏に同意しています。
でも私はアレ?と思ったんです。
私や山口氏のようなおっさんは、彼が指摘するような横ばい経営陣以下なんじゃないかと。
私たちは若い頃GoogleやAmazon、Facebook、Appleのような会社を作ること

もっとみる

ニュータイプの時代

今回は今までとは打って変わって最近のビジネス書についての感想となります。このnoteを始めたのもこの本の感想はtwitterの140文字には絶対に収まらないし、じっくり書きたいなと思ったことがきっかけに含まれております。なので、いっぱい感想書けたらいいな。(笑)

NEW TYPE -ニュータイプの時代-
著者:山口周

読み始めたきっかけ

この本は今まで読む本の参考にしていた京大生の方のブログ

もっとみる

毒にも薬にもならない「ふつう」の無価値化

やりたくもないのに生み出そうとすると、
意思のない作品ができあがる

何も持たない作品に多く予算を投下して広告代理店を雇って
無理やりタイトルをつけさせて
売り捌いたとしよう

怒りにまかせて描いた殴り書きの絵よりも、ひとつの作品より売値は安くなるし収益も減るんじゃないかとおもう。それが怒りの感情にまかせた何かであっても、「無」よりは価値がある。だって、伝えたいことがあるから。そしてそれに共感する

もっとみる

【本】山口周『ニュータイプの時代』:世界と自分の脚本を書き直す

木曜日はお勧めの本を紹介しています。

今回は、山口周『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社, 2019)を取り上げます。

■要約

ニュータイプは自分の「あるべき理想像(=ビジョン)」を思い描いている。理想像と現実の差分が問題(解決)である。良質な問題が希少化しているという現代の問題は、理想像=ビジョンが描けないからである。

現代では、働く喜びを感じられない、モチベーションがわかない「クソ仕

もっとみる

悪とは何か

『悪とは、システムを無批判に受け入れること』
               ハンナ・アーレント

この言葉には(個人的にマイブームな)山口周さんの著書、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』の中で遭遇した。
ハンナ・アーレントはドイツ出身の哲学者、思想家。ユダヤ人であり、ナチズムが台頭したドイツから、アメリカ合衆国に亡命したそうで、「全体主義」について研究した人。少し前にNHKの番組で彼女

もっとみる

知ることは難しくない、難しいのはそれを使いこなすこと

山口周さんの『独学の技法』を読んでいる。

その中で独学を4つのフェーズにわけて説明してくれている。

①戦略
②インプット
③抽象化、構造化
④ストック

それぞれを詳しく知りたいのであれば本を読んでもらえればいいのでここでは簡潔に説明する。

山口さんが指摘するのは、学ぶという行為が②だけだと勘違いしている人が多いということ。
インプットというのは文字通り本や記事、会話などから得た情報を記憶す

もっとみる

Xデザイン学校ベーシックコース #04

こういうことを言うとネガティブかもしれないけれど、私自身が30年以上自分自身と付き合ってきて感じるのは、
「自分が感覚的な人間であること」です。

これは、自分がアーティスティックとかそう言うことでなく
「論理的な考えかた、言語化が苦手」という、
いまビジネスにおいて重要とされることに対して、弱みを持っているということなだけ。
生きづらいです(笑)。

瑣末な前提を置いておき、
山口周さんには落合

もっとみる