見出し画像

車のデザインと空気抵抗のデザイン的な話

近未来の車のデザインは流線型のデザインが目を見張るとおもいますが

車にはCd値という=空気抵抗値

があります。

この空気抵抗が少ないと車が受ける風の量が少なくなりますので
その分乗り心地や早さや室内の騒音に影響を受けることになります。

参考までのCd値:
⚫︎新型プリウスが0.27
⚫︎ハイエース:0.4
⚫︎メルセデスビジョンEQXX 0.17 →こちらはコンセプトカーになります。
 
車の一番の抵抗はタイヤと接している地面になります。
近未来の車を想像するとみんな車が浮いていると思います
私はバックトゥーザ・フューチャー世代ですのでもろ浮いてますw
最高に空気抵抗をなくすには空気自体を無くせば抵抗値0になります!
もし可能であれば空気自体を車体の前部分だけ無くせば空気抵抗が少なく済むのでは
と思ってしまいます。☞浅はかな考えだとおもますが、、、
 
すいません、話が脱線いたしました,,,
人がかっこいいと頭で思うようなデザインは=実用性ではない可能性があるということ
以前デザインとは【人に対しての利便性があるか】
ということが重要なファクターとお話しいたしました。
ですが、それは人間が想像したデザインというのは、利便性があるかわからない段階である
モノは実際使ってみてでないとデザイン性はわからないのである。
 
デザインも人も同じ
外見だけではその人の内面はわからない
実際接してみないとその本質はわからない。
 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?