本屋大賞決まりましたね!
2024年4月10日(水)
本屋大賞…決まりましたねー!
いろんな人が予想していましたが、私が見た中で一番多かったのが「成瀬は天下を取りにいく」だったので、まあ予想通りな結果だったんでしょうね。
私はまだ「成瀬…」は読んでないのですが、図書館には予約済みで今現在19番目です。ちなみに今見たら予約数は276件!多分今日以降またこの数が増えるんでしょうね。というかこの件数を見てさらに予約入れる人ってどれだけ待つつもりなんでしょうかね。私はちょっと待てない件数です(笑)
ちなみに、「成瀬…」の新潟市の蔵書数は17冊…19番目の私…多分そんなに待たないと思っています。多分来月辺りには順番が回ってくるんじゃないかと期待しております。
あ、そうそう、メモとして順位を貼っておきましょう。
私が読んだ本は③、⑥、⑧、⑨の4冊…いや、⑥は途中で止まっているので3.5冊か。
「存在のすべてを」は上位に行くだろうなっていう予想は、3位という結果からまぁ当たりと言えそうですが、正直「黄色い家」は大賞か2位くらいに来ると思っていました。なので6位はちょっと意外でしたね。
私の大好きな「星を編む」は続編っていうこともあってちょっと厳しいかなぁとは思っていたのですが8位よりは上に行って欲しかったかなぁ。
そしてスイマセン…「放課後ミステリクラブ…」読みましたが、確かに児童書としては面白かったんですが、正直10位だろうなって思ってしまってました。小川哲さんの「君が手にするはず…」は「君のクイズ」が面白かったので、まさか10位とは…って感じです。
2位の「水車小屋のネネ」は丁度今日とあるインスタグラマーさんの感想を読んだばかりだったので、ちょっと気になってました…だって、私も知らなかったんですが、どうやらネネは鳥だというではないですか。鳥ならばやっぱり読まねば(笑)!ほっこり系のお話みたいなので、そういう本を読みたいなって時に手に取ってみたいと思います。
まあ、本屋大賞というのは、書店員さんが売りたい本ということで既に他の賞を獲って売れていたり、そもそも売れている本は書店員さんが推さなくても売れているので、この賞の対象にならない…というか敢えて票を入れないらしいので、この順位がイコール面白い本の順位という訳ではないそうですね。なので、下位だったから読まない…ではなく、やっぱりノミネートされた本は全部面白いと思うので、機会があったら全部読んでみたいですね。
とりあえず、大賞の「成瀬は天下を取りにいく」…今から読むのが楽しみです♪
おっと、帰ろうかな(また仕事終わりに書いていました笑)
では、また明日。
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