見出し画像

エンちゃんが行くわよ 2024年4月

撮影現場に行く

映画撮影の現場、役者と制作の両方をやりたい!と言う欲張りな私を、快く迎えてくださり、機材の名前や、録音のマイクの持ち方から丁寧に教えて頂いて、最初に関わった作品から声のみの台詞を一言頂けて、前途洋々な気分でスタートすることが出来ました。片道3時間弱、奥多摩から葛西まで通うのは、路銀と路銀と、それから路銀などが大変ではあるけれど、この活動を続けるためにも、他でのお仕事をより頑張っていこうと決意した今日この頃でございます。
最近は、脚本にも興味を持っておりまして、そのうち監督になって映画も本格的に作っちゃおうかな!なんちゃって!でも、まさかまさかと言いながら飛び込んでしまった世界ですので、本気でそんなことも考えております。そのためにも勉強ですね…!

眠らない街へ行く

夜の都会は、宝石がちりばめられているかのようにキラキラと眩く、「これが夜景か…」と、夜景もへったくれもない奥多摩の原住民はウットリと移動の車の中で考えておりました。真夜中に食べる牛丼が美味しかった話はさておき、知恵熱が出てしまいそうなぐらい、面白いお話を聞かせて頂けて、私自身も化学反応と言いましょうか、ルミネセンスの如くキラキラと輝いていたような気分でおりました。つい最近まで、退屈の2文字に支配されておりましたのが、まるで嘘のようでございます。

(3人の映画監督との真夜中の不思議なドライブにて…)

やっぱりさておかない

私は、高菜明太マヨ牛丼が好きです。(ゆえに誰にもチー牛なんて呼ばせない!) ちょうどそのとき、なんと!私の手違いで、財布の中に現金が殆ど無く、しかも撮影拠点の荷物置場に財布を忘れ…愉快なサ●エさん状態、スマホは電池切れ、着の身着の侭でドライブに混ぜて頂いたもので、監督Nさんにご馳走して頂いちゃいました。(後日ちゃんとお返しします!) ちなみに翌日は、監督Rさんにクレープと晩御飯をご馳走して頂いちゃいました。(後日…以下同文。) その夜は特別、牛丼が美味でございました。
敢えて備忘録として書かせて頂きます。今、私は感謝に溢れている日々を過ごしております。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?