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ビジネスチーム

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ビジネスチームで活躍するメンバーをご紹介!どんなメンバーがどんなことを考え、どんな仕事をしているかお伝えします。
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記事一覧

Maximizing Business Returns through Strategic AI Implementation

日本語版: Author:Mark Shotton, Head of US Business Development, MODE, Inc. In the ever-evolving business landscape, grasping the intricacies of artificial intelligence (AI) is crucial for success. AI, particularly in its generative and tradit

戦略的なAIの導入を通じたビジネスリターンの最大化

English version: 執筆者:Mark Shotton, Head of US Business Development, MODE, Inc. 絶えず進化するビジネスの環境では、人工知能(AI)の複雑さを理解することが成功に不可欠です。AIは、生成的/伝統的いずれの形態においても、特にビジネス戦略の形成、効率の向上、そして真のデジタル変革を達成する上で重要な要素となっています。 しかし、AIの能力や制約に対する不確実性から、多くの企業がAIを完全に受け入れ

電力センサーを試してみた

執筆者:Roger Sato, Customer Project Manager at MODE 電力センサーってどんなセンサーなの?今回試してみたのは、泰興物産株式会社が製造・販売しているクランプ式の電力センサー、C3-lessセンサーです。機器につながっている電源コードにクランプする事で、漏れ出ている微弱電波を拾って検知し、電流値等の検知結果を無線通信でとばしてくれます。 また漏れ出ている微弱電波を使うので、検知~送信まで電池いらずで行ってくれる優れものです。センサー

Six Months After Joining MODE: My Impressions

Author: Shuichi Hirokawa, Sales Director at MODE 日本語版はこちら: The work is really enjoyable!Six months have passed, and I can honestly say that I wake up each morning highly motivated. It’s a remarkable experience, one that I’ve never had bef

MODEに転職して6ヶ月経った感想

執筆者:Shuichi Hirokawa, Sales Director at MODE English version is here: 転職するまでの経緯: とにかく仕事が楽しい6ヶ月経ったけど1日も仕事が嫌だったりつまらないと思ったことがない。毎日モチベーション高く、楽しみながら仕事ができていて、今までなかなかこんなことになったことがないので自分でも驚いている。MODEに入社する前はスタートアップだし外資だし色々辛いことがあると想定していたんだけど、心配したような

A cloud environment for any site! IoT project pro verifies the hot topic Starlink

日本語版: Author: Roger Sato, Customer Project Manager at MODE Can Starlink be used at a construction site deep in the mountains?One of the major fields utilizing our MODE solution is remote monitoring of construction and civil engineering si

どんな現場にもクラウド環境を!IoTプロジェクトのプロが話題のStarlinkを検証

English version: 執筆者:Roger Sato, Customer Project Manager at MODE 山奥の工事現場でStarlinkは使えるのか?私達MODEのソリューションをご利用いただいている大きな分野として、建設・土木工事現場の遠隔モニタリングがあります。これらの建設工事現場は都心から離れた場所にある事が多く、現場によってはスマホの電波がまったく入らないような場合も多いです。このような現場へもクラウドシステムを導入し、離れた場所から現

【IoT座談会】MODEメンバーが考えるIoT革命とは?

2022年11月某日、「IoT座談会」と称しMODEのメンバーに集まってもらい、普段IoTについて考えていることについて、自由に話してもらい大いに盛り上がりました。 エンタープライズ向けIoTはこう変わる!ー IoTの展望について、みなさんのご意見を教えてください。 嶋田:データを集めてクラウドに上げるって考え自体は、10年以上前からありましたよね。これが今、すごく現実的になってきて、IoTでデータを集めるのをサービスとして提供できるようになってきた。この先、データ活用は

MODE米国漫遊記 -CES2023視察-

English version: はじめまして、MODEで事業開発を担当している山田と申します。 IoTをはじめとする世の中のトレンドを把握するため、コロナ以来徐々にその勢いを取り戻しつつある?CES2023に参加してきました。 今回はその熱量を皆様にお伝えするため、各社ブースを回った所感や分析をお伝えしたいと思います。 今年のテーマは“サステナビリティ”?なんと言っても今回のCESで目立ったテーマの1つはサステナビリティでしょうか。 今回勢いのあった韓国企業のSams

IoT was nowhere to be found at CES 2023!

日本語版: Author: Akito Yamada, Business Development Manager at MODE Consumer Electronics Show (CES), the annual event in Las Vegas is back in full swing after Covid. It’s a four day event where top technology companies display their latest i

【MODE Japan5周年】パネルディスカッション「最先端のコネクテッドビジネス!ロボット・センサーに新たな価値を!」

IoTやコネクテッドビジネスと言われて久しいですが、社会実装や一般利用がなかなか進まない現状について、ロボットやセンサービジネスの事業開発の第一人者であるパナソニックホールディングス株式会社 黒川 崇裕氏・マクセル株式会社 高尾谷 浩司氏とパネルディスカッションを行いました。司会はMODE, Inc. VP of Business 上野 聡志が務めます。 自己紹介上野:皆さん、こんにちは。上野と申します。今日は「最先端のコネクティッドビジネス!ロボットセンサー新たな価値を!

【社内取材】 アメリカ出向中にMODEに出会い、投資、転職、日本法人の立ち上げ

今日は、MODE Vice President of BusinessのSatoshiさんに、MODE入社のきっかけやお仕事の様子などインタビューしました。 — Satoshiさんのバックグラウンドを教えてください ないものは自分で作ればいい、ゲームのためにパソコンを作りはじめた大学時代 僕は、もともとは学校の先生になりたかったんですが教育実習に行ったときに、働く場所としては違和感を感じてしまって先生になる道を断念しました。ただ今でも教育には興味があります。教育は世界の

ジャパンカントリーマネージャーを卒業します!

つ・い・に!MODEに入って4年が経ちました。2017年9月当時、MODEにいたのは、僕を入れてまだ6名。(日本の法人はまだないので、当然一人w)そんなMODEも昨年末の資金調達を経て、そろそろ20名近くの会社になります。すでに日本から移住して2年経つのでジャパンカントリーマネージャー(以下、カンマネ)を卒業します!MODE Japanのファウンダーとして少し振り返ってみたいと思います。 ❏ 4年間のサマリー 2019年までの売上推移。2021年まで営業もマーケティングも1

スケールする成長のエンジンを創る

42歳になりました。厄年突破!アメリカには厄年なんてないと思ってたので全く気にしませんでしたが笑 MODEも設立から7年。投資してから6年、ジョインしてから後4ヶ月で5年が経ちました。 当時ニフティから投資した際、技術はもちろんのことFounderのGakuさんやEthanの人柄や、チームのコミュニケーションの良さは特に感銘を受けたのを覚えています。今日は『成長痛』と『成長のエンジン』について書きたいと思います。 スタートアップに起こる成長痛 いい意味で順調に成長を続け