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食費2万円代(生活保護)の実態②

食費2万円代の食事内容は、こんな感じです。

意外とちゃんとしたものを食べられるので、安心してください。

昼はうどんかパスタ、ご飯と豆腐、プロテインバーとかなため、省略します。

3月16日だけリュウジのレシピで、後は全部コウケンテツさんのレシピです。

わたくしは、コウケンテツさんの熱心なファンなのかもしれません。



3月11日

厚揚げ2枚、小松菜3株、みりんと清酒大さじ2、醤油大さじ1と2分の1、砂糖大さじ2分の1、塩小さじ3分の1、生姜ヒトカゲ、水200cc

小松菜と厚揚げのサッと煮と、にんじんサラダです。

醤油やみりんベースのたれが、小松菜や厚揚げによく染みていました。

この厚揚げは、タピオカ粉が含まれていて、わたちのメンタルより柔らかいです。

「あ!別に肉じゃなくても、ご飯ってすすむのか!」
と、驚きましたぁ。


3月12日

卵3個、カニカマ5本、長ネギ10cm、ニラ2分の1束、ごま油大さじ2分の1、塩少々、ケチャップ大さじ1と2分の1、醤油と酢大さじ1、砂糖小さじ2、片栗粉小さじ3分の1、水大さじ5

あんかけニラたまとにんじんサラダです。

卵を混ぜすぎたせいか、フリスビーみたいになってしまいました。
でも、卵の唐揚げみたいなちょっとサクッとした食感になって、これもありなのかもしれません。

あんかけソースは、デミグラスソースみたいな甘い味で、小学生の舌を持つわたちには、美味しく感じられました。


3月13日

醤油ご飯は、米2合に醤油大さじ2を入れて混ぜてから、2合分の水を入れる

醤油卵かけご飯、浮雲スープ、鯖缶、にんじんサラダ、カニカマです。

浮雲スープというのは、余った卵の白身に、白だし小さじ2と、水90cc加えてレンジで500w1分半加熱したものです。

この日は、やる気がなかったのか、質素な食事になってしまいました。

とはいえ、醤油と卵は相性抜群で、あのにんじんサラダもあるため、満足です。

鯖缶はパサついていた気がするので、そのまま食べるより、料理した方がいいかもしれません。


3月14日

鶏もも肉350g、にんにく2かけ、生姜ヒトカゲ、塩小さじ1、清酒大さじ2、米2合、ネギの青い部分、サラダ油大さじ1、醤油大さじ2、酢大さじ1、砂糖小さじ1、長ネギのみじん切り大さじ2

カオマンガイです。

肉が熱すぎて、上手く切れなかったものの、写真だけみると、ちゃんとカオマンガイしてます。

ポケモンの名前みたいな調味料は持ってなかったので、醤油で代用しました。
特に問題無かったです。

油で炒めたにんにくや生姜が混ざった米、ジューシーな鶏もも肉、醤油ベースのネギだれが相性抜群でした。

ちなみに、初めてパクチーを食べてみたら、まるで洗剤をそのまま食べているような味がして、わたちには合わなかったです。

やはり、ばぶちゃんと、パクチーは相性が悪いですね。


3月15日

鶏胸肉350g、溶き卵1個、油適量、片栗粉いっぱい、醤油とみりん大さじ2、酢大さじ1と2分の1、砂糖大さじ1、片栗粉小さじ3分の1、マヨネーズ大さじ3、玉ねぎのみじん切り大さじ2、醤油と酢と砂糖小さじ2分の1

鶏胸肉のチキン南蛮と、醤油ご飯です。

鶏胸肉は、片栗粉をまとわせてから、といた卵をまとわせると、ふんわりとジューシーな仕上がりになります。

タルタルは、卵なしで、マヨネーズベースで作ると、重くなりすぎず、さっぱりとします。

美味しすぎたので、鶏胸肉350g程を1日で食べてしまいました。


3月16日

水180cc、鰹節2g、味の素4振り、醤油小さじ1、みりん大さじ1、塩小さじ3分の1、豆腐300g、卵2個、長ネギいっぱい、天かすいっぱい、小ネギいっぱい

たぬき鍋です。

必要な調味料が少なくて、卵と豆腐を放り込むだけで完成するので助かります。

昨日は肉を食べ過ぎたので、肉を食べたい気分ではありませんでした。
そんなときにおすすめです。


3月17日

鶏もも300g、ネギの青い所1本分、塩適量、清酒大さじ3

カオマンガイを作った時の米が余っていたので、蒸し鶏だけ作りました。

プリキュアグミくらい、ぷにぷにした肉です。

プリキュア、みんーなで、ハートfullにぃー!
ジューシー、お、いーしぃ、デリシャスマイル〜♪

この日は、これとドーナツ4個しか食べてません。


3月18日、19日

牛切り落とし肉200g、じゃがいも3個(小さいメークイン)、にんじん1本(100gちょい)、玉ねぎ1個、醤油と清酒大さじ3、みりんと砂糖大さじ1と2分の1、水100ccと300cc

肉じゃがです。

大人の受給者という大きな立場から見れば、やはり、肉じゃがを作ることの大変さを勉強しておかないと、あのー

大人じゃないと思うんですよ!

1年前にリュウジの肉じゃがを作ったので、今回はコウケンテツさんのレシピです。

タレを2回に分けて入れる、薄切りにした玉ねぎを牛肉の下に敷く、じゃがいもとにんじんは超斜め乱切りにして後から煮るなど、味が染みるコツが満載でした。

肉じゃがに味が染みない問題煮崩れ問題は、わたくしノミナラズ、主婦(夫)の皆、日本人の問題じゃないですか!

そういう問題が、このレシピなら解決しましたね。

今まで食べてきた肉じゃがの中で、1番好きです。

働いてもいないのに、牛肉を食べるという罪悪感はありますけどね😢
国産の牛肉200gを買ったら、933円もしました😢

一人暮らしを2年間やって、牛肉を買ったのは、わずか4回です。

牛丼を1回、ビーフガノンドロフを1回、キンパを1回、今回の肉じゃがを1回作りました。

3月20日

ご飯150g、ウスターソース大さじ2分の1、ケチャップ大さじ1、醤油小さじ2分の1、鶏胸肉75g、玉ねぎ8分の1、卵2個、塩適当、サラダ油大さじ1、バター10g、ケチャップたっぷり

オムライスとにんじんサラダです。

オムライスとナポリタンは、稀にすごく食べたくなりますよね。

卵が破れた部分は、ケチャップを塗りたくって誤魔化しました。

小学生の頃に食べたような、懐かしい味がして良かったです。

でも、横にあるにんじんサラダの方が好きなため、味覚が大人になったのかもしれません。


ここまでで、15000円くらい

5キロで2000円程の米を買ったり、牛肉を買ったりしたら、思ったより高かったです。

前回の10日は6000円で、今回の10日間は9000円でした。

ただ、人生いつ終わるか分からないので、食べたいものを色々作ってみるというのも、アリなのかもしれません。

牛肉を買っても、外食するよりは安いです。
そのため、これからは、外食したくなったら、牛肉でちょっと豪華な食事を用意します。


終わりに

コウケンテツさんのYouTubeチャンネルが、登録者200万人を突破しました。

実におめでたいことです。

そのため、わたくしは、noteのフォロワー200人を目指して活動しようと思います。

これこそが、わたくしに出来る、社会貢献ですってか。

コウケンテツさんだけにw

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