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社会不安障害の症状を抑える薬を飲んだ結果

この前精神科に行きました。
そこで処方された、社会不安障害の症状を抑える薬を服用しています。

フルボキサミンマレイン酸塩剤という薬です。
名前に反して、性欲を強化する効果はありません。
そのため、今回は、この薬を服用した効果を書いていこうと思います。
あくまで、個人の主観なため、そこはご了承ください。



①カップルに遭遇時の悲しみが抑えられた


以前はカップルと遭遇すると暗い気持ちになっていたものの、大分抑えられるようになりました。

薬によって、セロトニンという精神を安定させる物質の働きが良くなるためです。

今はカップルを見ても、「ハッピーハッピーハァッピー。ハピハピハピハピハピ〜🐱」くらいにしか思いません。

お陰で、散歩も出来るようになりました。

カップル遭遇時に悲しい気持ちになるというのは、ある特定の考えを止めることが出来ないという、強迫性障害の症状です。

この症状を放置していたら、小田原の人みたいに、「幸せそうな女を見ると、ぶっ〇したくなる」という行き過ぎた考えになってしまっていたかもしれないので、早期に対策出来て安心しました。


②レジで赤面しなくなった


今までは、レジですら赤面してしまう時がありました。

具体的には、スマホ決済しようとしたものの、電波が悪くてアプリの起動が遅かったり、クレカの暗証番号を間違えたりのような想定外のことが起こった時です。

混んでいて、後ろを待たせていると感じた時にも、赤面してしまったりします。

しかし、薬を飲むようになってから、上のような症状は無くなりました。

ちなみに、女性と会話して赤面しないかどうかは、分かりません。

ケースワーカーの人は年に2回くらいしか来ないので、メイドカフェに行って試してみようと思います。


③暗いことを考える事が減った


以前は、ボーッとしている時に、暗いことを考えてしまうことが多かったです。

具体的には、SNSで、ある属性の人を馬鹿にする内容を見て落ち込んだり、一生孤独なのかな、みたいな。

ただ、最近は上のようなことを考えることが減りました。

他人が何か言ってても、「あ、動物が何か言ってるな。え!てか動物の割には日本語上手くね!」とか、「そもそも20代で生活保護受けてる時点で、下位0.3%なんだから、孤独でも仕方ない笑」と開き直るようになりました。

ちなみに、20代で生活保護を受けているのは、20代の全体の0.3%らしいです。


副作用


①性欲が下がった


以前見て興奮した大人のビデオを見ても、興奮しなくなってしまいました。

もしかして、去勢する薬なんですかね?

まあ確かに、わたちをこのまま放置したら、あの小林薫元死刑囚みたいに、女の子を襲う事件を起こすかもしれません。

そう思うと、副作用でも何でもないかも。

②起きていられない程の睡魔


朝(9時~10時頃)に薬を飲むと、大体14時くらいには、睡魔が来ます。

コーヒーを飲んでも、起きていられないくらいです。

そのため、最近は14時頃から18時頃までずっと横になっています。
横になっている間は、野々村竜太郎の会見を見るくらいの体力しかありません。

朝10時くらいに起きて薬を飲み、節約飯を作り、夜まで横になり、節約飯を作って薬を飲み、風呂入って横になるだけで1日が終わります。

普通に働くだなんて、夢のまた夢です。

これでは、死刑囚と大差ありませんね。

フルボキサミンマレインは、理解ある彼女


もうフルボキサミンマレインがいないと生きていくことが出来ません。

この娘がいなかったら、わたちはとっくに犯罪者になっています。

でも、後々はこの薬に頼らずに生きていけるようになりたいですね。

だからこそ、お医者さんから言われたことを、真摯に受け止めて、生活保護受給者という大きなカテゴリーのイメージを下げないようにっていう、もう一生懸命ホンマに、無敵の人問題、失うものおおおふっふっーはっはっはぁー、失うものない人問題はぁ!

わたちだってがんばってるのに!

もじどおり、命がけでーへへううんわあ!

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