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プログラミングインストラクター #4

フリーランスとしてオンライン学習のインストラクターをしております。

今回は、フリーランスを目指す生徒さんのオリジナルアプリを作る際に、参考にした本を紹介します。

1. マーケティング講座の教科書
2. 教科書を選んだポイント


1. マーケティング講座の教科書

マーケティング系の本はたくさんありますが、スマホアプリに特化した本は意外と少ないです。

その中でも、比較的初心者向けで内容もシンプルでわかりやすい本です。

スマートフォンアプリマーケティング 現場の教科書

2. 教科書を選んだポイント

この教科書を選んだポイントです。

Ⅰ. 内容が初心者向け
Ⅱ. モックからマネタイズまで幅広く対応している
Ⅲ. iPhone、Android両方に対応している
Ⅳ. さまざまなツールの紹介がある


Ⅰ. 内容が初心者向け

小難しいマーケティングの内容ではく、一般的かつスマホに特化した内容ですので、初めてのアプリ開発にはちょうどよいレベルです。


Ⅱ. モックからリリース後まで幅広く対応している

マーケティングのことだけでなく、アプリ開発の初期段階のモック作成からリリース後のことまでカバーされてます。


Ⅲ. iPhone、Android両方に対応している

アプリをリリースする場合にはデベロッパー登録をする必要があります。
・iPhoneはiTunes Connect
・AndroidはGooglePlayデベロッパーコンソール
への登録が必要になりますが、その辺りの説明もある程度網羅されております。
Unityでの開発はクロスプラットフォーム開発になるので、両方対応していることはありがたいです。


Ⅳ. さまざまなツールの紹介がある

モック作成のプロトタイピングツールや、UI・UX関係のデザインツールなど、知っていると便利なツールも数多く紹介されております。


まとめ

アプリマーケティングとマネタイズは大事!
でも、マネタイズのことばかり考えてると、アプリの質が落ちてしまうから気をつけないとね!


最後までお読みいただきありがとうございます。
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