何を書こうかと窓の外を見ながら悩んでいる、金曜日の夕方です。

先日、ご自愛ラジオを収録していたときに話していたこと。
「子どもがごはんを食べてくれない」ということについて、話していました。

好きなものは好き、嫌いなものが出ると「納豆卵かけごはんある？」と聞かれるというわが家。
「これなら食べてくれるかな？」という思いで作ったごはんも、ある時は納豆卵かけごはんに軍配が上がるのです。もう、その時のがっかり感ったら。

ラジオで話していくうちに、気付いたのですが「食べてくれない＝悲しい」という構図が私の頭の中でできていたのですが、「食べない＝あるあるだよね」と置き換えられたら、ずいぶん気持ちも変わるのではないかと思ったのです。

よく、ごはんの途中に食卓を離れて逆立ちが始まったりするわけなのですが、「ごはん中に立ち歩かないよ〜」というだけではなく、「立ち上がったということは、もうおなかいっぱい？」と捉え方を変えられたらいいのだろうなと思ったラジオ収録でした。毎回それができたら苦労しないよね、、とも言うもう一人の自分もいます。笑

みなさん、捉え方の転換、得意ですか？

今日ご紹介するのは、ジャーマンポテト。金曜の夜ならおつまみにもいいですし、残ったら朝にちょっとトーストの横に添えてでてきたら、うれしいですね〜！私の母はベーコンではコンビーフで作ってくれた記憶がよみがえりました。

ジャーマンポテト 
材料:じゃがいも、玉ねぎ、ベーコン
調味料:塩、コショウ、オリーブ油、ニンニク
作り方:
・じゃがいもは皮をむいて、いちょう切りにカット。蒸して火を入れる（レンジでチンでもOK)。玉ねぎ、ベーコンは厚めにスライス。
・鍋にオリーブ油、ニンニクを入れて火にかけ、香りが立ってきたら、玉ねぎベーコンを入れて炒める。
・そこに蒸したじゃがいもを加え、塩コショウで味を調える。

それでは、また。
みなさま良い週末を。

あこ

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