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依存と執着【追記あり】



【2024.2.5 解説を追記しました】


通勤時


Starlight/ 和楽器バンド : 車内BGM


蓮の練り香水の香り



焦らない焦らない...と思うし
そんなにすぐに変われることでもないと
変化を焦ったり急ぐことも違う...と思いつつ


こんなに向き合い続けているのに
やっぱり生きづらいな... 生きにくいな... と
感じると
私... 何も変わってない...と 愕然とする瞬間がある


現時点の私の場合は
がっつり3次元のみと
現実のみと真正面で向き合う事は辛く感じてしまう


5次元を取り入れて
5次元の思考といいバランスで
生きていく生き方が少しホッとするのかも


そんなことを思いながら運転しながら
でもなぜこんなに向き合いをしてるのに
なぜまだまだ辛いのか...
なぜ ...  ? ... と思った時


私は約50年の自分の生き方ゆえの思い込みと
その思い込みからの生き方に
依存してる ?? 執着している??
と ...  はっ とした。


そもそもの育った環境、
そこから体得した物事の感じ方、捉え方、
親との関係、その関係から継続してきた気持ち、
生きてきた生き方があり
その生き方から思い込んだこと
そして
その思い込んだことからの生き方
それに依存しているのでは...


ずっと生きる原動力にしてきてしまった
両親への悲しみと怒り
結局  この気持ちが薄まっても
今まで続けてきた生き方を続けている
それは今までの生き方に執着しているのでは...


すぐに気づくことは出来なかった...
たぶん  
その依存したまま、執着したままでは
結局ずっと 辛いままなのでは ... ?



【自分と向き合っているけど、あまり生きづらさが変わらないな... なぜだろう...? と自分に問い、大事な気づきがありました。

自分では全く意識せずに、いつも通りの生き方をしているという当たり前。
特に依存も執着もしているつもりもないのに、いつも通りの慣れた生活、慣れた生き方をしている。そしてなんか生きづらいな...と感じる日々。その生きづらいな...と感じて生きる日々にも慣れてしまっているところがありました。

知らず知らず、無意識に、慣れた生き方に依存し執着しているのでは...?
そのままの継続では、結局何も変わらないのでは...?と思った日でした。

よいところに気づいたよね私。すごい。やったね、よかったね。たぶん、この時、日々自分(の内側)に向き合う事を意識していたから、そう気づけたんだと思うよ。うんうん。本当によかったね。大事な疑問を感じた事、そしてこれは、とても大事な気づきだったと思うよ。自分に向き合っていく事、継続しようね。ありがとうこの時の私。 2024.2.5追記】



【 両親から無条件で褒められた事は、残念ながら記憶にありませんでした。
父親からは、宗教関係の事で父親の意に沿う事をした時には褒められるという、条件つきでの褒めと承認はありました。
無条件に褒められた記憶がなかったので、最初、私自身の中に、自分で自分を褒めるという意識がなく、逆にそうする事に抵抗感がありました。

えぇ...?自分で自分を褒めるなんて.......と。
着恥ずかしさや、照れ、を感じたり、自分で自分を褒めるなんてうぬぼれてない.......?と感じたり。

でも、幼少期から無条件で褒められた体験が極端に少ないからこそ、今、自分で自分を無条件に認めて(肯定して)褒める事は、自分の内側をしっかり育てて保つ為に、欠かせない、とても大切な事だと心から思いました。
体験を振り返りながら、自分で自分を無条件に認めて、褒める言葉、感謝の言葉を伝えたいと思います。書きながら、心に届くように、その言葉をそのまま声に出して、優しく自分に伝えています。 2024.2.5追記】






お読み頂き、ありがとうございました。





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