比べる。

自分が「生きてる！」という実感って、実際にそこまで感じないっすよね。
毎日、同じルーティンな日常だったりすれば尚更かなと。

先日、自分でつくった会社が10年を経過しまして。
その時に「10年、生き延びた〜」って気分になり、生きてる実感をしたばかりでした。

さて、自分がいまどのくらいのポジションにいるのか？
気になる人もいれば、気にならない人もいると思われます。

小学校、中学校で言えば
「自分より、彼の方が足が速い」
「自分より、彼のほうが頭いい」
「自分より、彼の方がモテてる」

こんな感じっすか？
承認欲求とか自己承認とかの話でもあるけど、これくらいは思ったことがあるかなと。

大人になってみると
「自分より、彼の方が仕事ができる」
「自分より、彼の方が金を持ってる」
「自分より、彼の方がモテてる」
なんかも、気にするタイプ、気にしないタイプの話は置いておいて頭をよぎったことはあるかと。

ほんと、誰と比べてなんでしょうね？
仕事なんて、自分よりできる人無限にいるし
お金も、モテるもそう。

「誰の定規」を使うかって話かと。

でも、なーんか近場の想像つくレベルの人を定規に当ててしまうんですよね。
手の届かない人の定規は、サイズがわからないですしね。

「あの店、このくらい流行ってる」なんてのも、そうかなと思って。
それが、モチベーションになったりもあるから全部が悪いわけじゃないけど。

まぁ「誰を」「なにを」定規にするのかって、面白いですよね。

ただ、40歳になって(7月18日に)
もっと自分のやることにフォーカスしようかなと急に思ってしまいました。

40歳・所信表明っぽく言いましたが
飲食店やってて「トレンド掴めないおじさん」ってのも問題あるかと思うけどww

まぁ誰かの定規を必要としないマインドに、フッとなれた気がして
(マインドって言うくらいだから、心の持ちようか。)

こっから2年くらいは、なんも気にせずやりたい事ガシガシ言ったりやったりしてみようかしら。

…と思ったこと言ってみるnoteでした。

追伸。
もしかしたら、人のこと気にせずやってきた人生でした。