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教育費を分解してみた【公立中学生ver.】

4月から長男が中学生になります◎
今月末には学校説明会があり、いよいよ中学生になるのだなぁと感慨深いです・・・。
(身長は最近抜かれました・・!)

わが家の進学プランは中学校までは公立、高校からは私立を考えています。

以前、小学校の教育費を分解しました。

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小学生の学校外教育費は、習い事が多くを占めていて、家庭によって差が大きいと感じました。

わが家は塾が無い分、学校外の費用は下がり、習い事(水泳・お習字・サッカー)で年間10万円以内という感じです。
お習字もサッカーもすごく良心的な金額で指導してくださっています。
どちらも子どものつながりで、サッカーはパパさんコーチのボランティアで成り立っている組織で活動させていただいています。ありがたや。

中学校はどうなるのでしょうか?

今回は「公立中学校」の教育費分解の図解です◎

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全体の教育費は小学校の1.5倍の45万円になります。

内訳は、学校教育費17万円、学校外教育費28万円。

学校教育費の内訳

給食費は小学校と大差なしですが、通学費や部活の費用が大きく増えました。

新1年生になる今年は、制服や通学用品などで10万円ほどかかりそうです。
おさがりなどあれば費用は抑えられそうですが、長男の学校が制服のデザイン変更があり、お下がりが期待できない状態。涙
部活は、サッカー部に入ってくれれば、道具一新の負担は無さそう・・。
ぜひ、サッカー部へ入ってほしいものです。笑

学校外教育費の内訳

内容は大きく変わり、スポーツなどの習い事が減り、塾などの補助学習費が増えました。

塾や家庭内学習費などが70%以上を占めます。

公立中学校では、高校受験のための費用が大きくなることがデータからもよくわかりました。

塾の費用も、塾によっても差があるのでよく検討しないとなぁと思います。

わが家の場合

長男は昨年末の塾見学で塾を決め、1月から日曜日に体験授業に通っています。

3月までの塾費用は、早割的なものが適用され、実質無料で済んでいます。

教育プランを早めに決定することで、費用を少し抑えることが出来たのでよかったです。

4月から実際にかかった費用は、今後このnoteに記録していこうと思っています。参考になるとうれしいです。

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塾へは電車に乗って通うのですが、3回目からは一人で行けるようになりました。

日々成長を感じてちょっぴりさみしくも頼もしくもあり複雑な心境です。

3月からは中学の通常授業が始まります。

先取りで学習して中3の1年間は入試対策になるとか。

私には未知の世界ですが、本人は新しい世界を知って楽しそうなのでこのまま応援したいと思います◎

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4月からは4子の保育園も決まり、次男の小学校入学も合わせてトリプル入学となります(!!)

長男のランドセルを次男が使う予定なので、家計的には助かりました・・!

6歳差で押し出しなので待機期間もなく、いい状態のまま使えそうです◎

(次女も長女の使ってもらお。4年待機期間があるから保管に気を付けないと!)

次男と次女も6歳差で押し出しダブル入学なので、私は小学校の保護者を18年間過ごすみたいです。長っ。笑

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子育ても家計管理も、ほどほどに一緒にがんばりましょう~(^▽^)/






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