見出し画像

お産の記録と、妊娠中にしておいてよかったこと。

予定日から10日ほど遅れましたが、3,600g超えの女児を無事に出産しました(^^)!

出産前の不安を和らげるために取り組んでいた「安産アファメーション」ですが、私にとってはなかなかの効果があったと思うので、出産記録と共に書いておこうと思います。

出産2日前、自宅で一晩前駆陣痛と共に過ごす。

出産3日前、妊婦検診で子宮口3センチ開いてるとは言われたけど、陣痛は無く。
翌日、夕方くらいから弱い陣痛が始まりました。
いつ陣痛が来てもいいようにと、数日間、ダーリンは夕方には帰ってきて、子どもたちと夕飯を作ったり家事をしてくれていたので心強かったです。
この日も長男とスパイスカレーを作ったり、娘とヨーグルトケーキを作ったり、日頃なかなか出来ないお家時間をかなり楽しんでいました。笑

カレースター水野仁輔さんのレシピで。

ぎゅううっと腰が痛くなるたびに、脳内ではだいじょうぶ、だいじょうぶ、と「安産アファメーション」をして、ダーリンには腰を強く押してもらい、私は「ふぅぅぅーーーーーーっ」と、深く息を吐いて痛みを逃して・・・・

まだまだ本陣痛では無いなぁ、でも痛いなぁ、、でも呼吸法とツボ押しで逃せるなぁ、と言うレベルの痛み。

(四つん這いになったときには、すかさず次男がお腹の下にもぐり込み、お腹の下からさすってくれるのには思わず笑ってしまったけど、うれしかったな。)

同じような痛みが10分間隔にはなったけど、寝れないほどでも無いのでそのまま一晩自宅で過ごしたのですが、朝になったら痛みは遠のいてしまいました。
朝の診療開始時間を待って病院に相談の電話をしたら、一応来て下さいと言うことに。

コロナの影響で立ち合いも、面会も一切無しなので、病院の前でダーリンとはバイバイ。

「産めるかなぁ・・・」
「大丈夫。」
「ノーダメージ?」
「ノーダメージ。」
「安産?」
「安産。大丈夫。気持ちいいよ。」

根拠なんか無くていいから、とにかく安心できる言葉がいくらでも欲しい。

安心させて欲しい一心で、病院の目の前でひたすらダーリンに確認しまくりました。

こんなとき、かけてほしい言葉を的を外さずかけてくれるからすきです。
こんなときに、馬鹿正直に「俺にはわかんねえよ(オロオロ)」的な態度をされてしまったら不安は増すし、悲しくなっちゃう(+o+)

よし。大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせて、意を決してひとりで病院内へ。。。。

4回目なのに、10ヶ月もお腹に宿っているのに、未だに自分が産むという実感が湧いていなくて、本当にこんなに大きなものが自分の身体から無事に出てくる事ができるのだろうかとものすごく不安でした。

何度経験しようとも、お産というのは未知で不安なもの。

今回は特に、コロナのストレスも加わり、期待よりも不安のほうが大きくなっていました。
あまり意識しないようにしていたけど、産前に自由にダーリンと会えないことや自粛疲れの影響で身体はこわばっていたようです。
(仕事柄、外に出ざるを得ない時があるため、家には帰らず事務所で寝泊まりしてもらっていて、妊娠後期はほとんど会えなかった。わたしと子どもたちは毎日、祖母と母と会うため感染のリスクが大きいと判断。)

入院、からの2連泊。

この頃も、陣痛らしき痛みはほとんど無くなってしまっていて、内診をしても子宮口は4センチと。

でも、柔らかくなってるから赤ちゃん降りてきたら速いと思いますよ〜なんて言われながらも、経産婦だけどお産が早かったことは無かったので、またこの流れかぁと思いながら病室へ。

これまで3回のお産で毎回、微弱陣痛と言われ、陣痛促進剤を打ちました。
今回も予定日から遅れていたし、促進剤を打つことになるだろうなとは思ってましたが、微弱でも陣痛が始まらないことには促進剤は打てないとの説明を受けました。

日中は意識がはっきりしているからか、陣痛は全く遠のいてしまいました。
シャワーに入ったりベッドに横になったり、ただただ自然な陣痛を待つ事しか出来ず、もどかしい時間が過ぎていきました。

夕方になり、少し陣痛らしきものが続いたので陣痛室へ移動しました。

その頃には不安や焦りもあったり、前駆陣痛に耐えた身体の疲労もあり精神的に不安定になっていました。

病院に行ってついてからの陣痛は、ひとりで痛み逃しをしていたので心細かったのもあります。

今までの立ち会い出産であればこの段階(病室や陣痛室)で家族と一緒にいることができました。

このことがどれだけ心の支えになっていたか思い知らされました。


助産師さんの存在に救われて

様子を見に来てくれた助産師さんに

「痛み強そうだね。昨日からこの痛み?この強さの痛みに今までよく耐えていたね。」

と言われて、急にほっとして気が緩み涙がぽろぽろ止まらなくなりました。

ただ痛みに耐えているだけで、お産が進んでいるのかも、この痛みがどの程度のものなのかも分からず先が見えない不安で内心押しつぶされそうだったんだと思います。

助産師さんの状況を見てからの言葉は説得力も安心感も半端ないわ・・・としみじみ感じました。

安産アファメーションの効果ももちろんあったとは思うけど、この圧倒的な事実を元にした根拠のある言葉に勝るもんはないわ・・・と悟った瞬間でした。笑

ほっとしたのを感じ取ったのか、今まで静かだったのにお腹の中でボッコボコ暴れだす赤ちゃん。

本当に今は母体と一体なんだなぁと感じて、こんだけ母体が不安で緊張してたら赤ちゃんも本領発揮出来ないわな、とちょっと笑えて、肩の力が抜けていくのを感じました。

この頃には涙で浄化され気持ちも落ち着いて

「今までごめん。あなたの力を信じるよ。一緒に頑張ろうね。」

と自然と思うようになっていました。

リラックスはできたものの、相変わらず規則的な陣痛にはつながらず、そのまま朝を迎えました。

その日も同じように陣痛は来ず、陣痛室と病室を行ったり来たり。

分娩室から漏れてくる陣痛真っ只中の方の声を陣痛室で聞いてちょっと焦ったり。

窓の外を眺めながら、もう自分にできることは無いよ・・・と無力感に襲われたり。

そんな感じを繰り返し、また一晩、時々来る陣痛に耐えながら過ごしました。

待ってました!の陣痛促進剤。

翌朝9時の回診時に内診をしてみるも、相変わらず子宮口は4センチほどと。

「今までのは前駆陣痛だったのかもねぇ〜」と軽く絶望的なことを言われちょっと落ち込んでいたら

「促進剤打ってみましょうか?」と、待ってましたのキラーワードが!!!

もう、これ以上じりじりと体力と精神力を消耗したら分娩に挑む気力がなくなってしまうと思い、二つ返事で促進剤を打つことに。

10時、陣痛促進剤開始。

前日説明を受けた陣痛促進剤(オキシトシン)を開始。
そこからは止まることなく陣痛がばんばんキターーー・・・!!!

10分間隔が1時間ほど、促進剤をだんだん増やして5分間隔に。

そのころの脳内イメージは、古事記の中にある天照大神が隠れた岩場から少しずつ重い扉を空けるシーン。

最高にわかりやすい古事記。五月女さんの漫画のインパクトと共に記憶に残る。

この痛みはじりじりと広がる痛みだ。進んでる証拠だ。

少しずつ、少しずつ、出口が広がって、もうすぐ太陽の神が出てきてくれる・・・!!!

そんなイメージをしながら、分娩台の上で過ごすこと2時間ちょい。

この時の1回ごとの痛みは、それまでのものとさほど変わらず、「鼻から大きく息を吸って、ストローのイメージで細くゆっくり息を吐く」と言う最強の呼吸法で逃せる程度の痛み。あと私は陣痛が腰にくるので、腰をぎゅうーっと押すことで痛みが紛れました。

痛みの強さがそれまでとあまり変わらなかったのでちょっと不安になり、助産師さんに

「これは本陣痛ですか?」と今更聞いてみたら

「大丈夫です!本陣痛ですよ!」とちょっと笑いながら答えてくれてほっとしました。笑

この2種類の方法のみで7〜8割は進み、最後の2割は自力で押し出すイメージです。

4回目のお産だけど、今まで分からなかった感覚「いきみたい」

雑誌や体験談でよく聞くけど、私は今まで一回も「いきみたい!!」と思ったことがなく・・・今回こそはと思い注意深く感覚を研ぎ澄ませてみたけど・・・

何となぁく、これかも?と言う程度のものでした。。。

だけど、立ち合いがない分、身体の感覚に集中することが出来たのは良かったかもしれません。

最後の2割の押し出す踏ん張りの時は、ドラゴンボールの戦闘シーンのような声を出してました。笑

自分、悟空かな?って思った。笑


しばらく悟空をしてたら、強い陣痛と共に、ずしん、とお尻の方に重みがくるのがわかりました。

多分これが「いきみたい」ってやつかも・・

今までは痛みを逃すに集中してたけど、ここが勝負どころ!!と思い、

お尻の方に向かってふぬぬぬぬぬぬぬ!!!!!!!!!

と力を入れて踏ん張ってみたら

「促進剤打ちましょうか」の次に聞きたかった言葉

「赤ちゃんの頭見えましたよーーー!」と!!!!

強い陣痛と共に

ふぬぬぬぬぬぬぬ!!!!!!!!!

うごごごごごごごごごごーーーーー!!!

を数回

かぽっっ

と頭が、おでこのあたりがはまるのがわかったぞ・・・!!

とにかく踏ん張れば出るのか!?と思い踏ん張ろうとしたら

「お傷が大きくなっちゃうから待ってーー!!
次に強い陣痛が来たらいきんでくださいね~~」

と言われ、頭がはまったままちょっと待つ。


どごごごごごご・・・・・

来たぞ来たぞ


ふぬぬぬぬぬぬーーーーー!!!!ガァーーーーー!!!(悟空)



どぅるん


頭出た・・・


ふぬーーーーぐうううわあああああ・・・・


どぅるるぅん・・・




「ふんぎゃぁ  ふんぎゃぁ」



お、終わった・・・・・・


ほっとして、ほっとして、身体中の力がふわぁっと抜けて

終わったぁ  終わったぁ

と、とにかくほっとしてほっとして、ほっとしました。


陣痛促進剤を始めてから3時間ほどで誕生しました。

お産を振り返って

今回のお産は、コロナの影響もあって妊娠後期は思考停止になってしまっていました。

ホルモンの影響ももちろんあると思うけど、自由に動けない世の中と、おなかが大きくて自由に動けない身体と、子ども3人が1日中家にいることによって

「なにもできん」

と脳が思考停止になり白目をむいて過ごしてたように思います。

入院して、助産師さんと話して泣いてしまったときに気づいたのだけど、想像以上にこころも身体も疲れてこわばってしまっていたようです。

でも、自分を安心させるためにやっていた「安産アファメーション」の効果はあったと思います。

最後まで落ち着いていられたのも、この効果だと思います。

いつもと違う状況だったので不安は大きかったけど、今までで一番、冷静に落ち着いてお産を終えることが出来たと思います。

これは本当によかった。イメージって大事だな。

無痛(和痛)分娩について思う事

妊娠が分かった初期の頃、ママさんたちの間で評判のいい無痛分娩で有名な個人病院へ行ったのだけど、人気の産院のためすでに予約がいっぱいで断られてしまいました。

無痛分娩についてはそんなに詳しくなく、なんとなく1回くらいは体験してみたいな~程度だったので、断られたときに実は内心ちょっとほっとしました。

その足で次男を産んだ総合病院へ向かい、そのまま出産までお世話になりました。

実は次男を出産したとき、出血が多く脳貧血気味になって目の前がさーーーーっと白くなって怖い思いをしたので、何かあった時に対応できる設備のある総合病院の安心感を優先しました。

ここの総合病院でも無痛分娩をすることは選べたのですが、無痛担当の先生が少なく、必ず対応できるかどうかは当日次第ということ、今の私には無痛分娩のリスクについて分からないことも多く判断できないこと、今までのお産でトラブルが無かったことから、自然(普通)分娩を選びました。

だけど、だけど。

産まれる直前の分娩台の上でも、生まれた直後にも同じことを思ったのですが・・・

この痛みは無いなら無いほうがいい。痛みを緩和できるのであれば、麻酔いいじゃない。と。

強く思ったことは、今産まれたばかりのこの子も、長女も、いや、世界中の女性が同じように出産の痛みや不安や怖さから解放される世界になって欲しいということ。

医療の進歩で解決することならば、もっともっと日本でも無痛分娩が普及して、当たり前のように選択できるようになって欲しいなと思いました。

母子ともに無事で、終わってしまえばすぐに忘れてしまう事ではあるかもしれないけど、忘れられるからこそまた産むことが出来るのかもしれないけど、でも、でも、やっぱり出産というのは命がけのことで、それにともなう恐怖というのはものすごい大きくて、気持ちの整理だけではどうにも出来ない境地があるなと思いました。

今回は、コロナの影響で、今までとは違う精神状態や立ち合いが出来ない孤独な環境だったから余計に恐怖を強く感じたのかもしれない。

でも、どんな状況であっても、少しでも妊娠・出産の負担を軽くする術があるなら自由に選べる世の中になって欲しいな、と今回心から思いました。

お産から2週間ほどたった今でも、「ほっとした」という気持ちが断トツで一番で、赤ちゃんが来た~というほのぼのした余裕をまだ感じることが出来ていない気がします。

緊急事態宣言の解除で、少ーーーし気持ちが軽くなった気もしますが。

それはダーリンも同じだったと最近知りました。

赤ちゃんの誕生がうれしいのはもちろんだけど、とにかくほっとして、産後からずっとぼーーーっとしちゃってると言ってました。


これから出産される方に、よい影響があってほしいと思っているのにネガティブなことばかり書いてしまって申し訳ないです・・・。

でも、安産アファメーションはやって損はないです!!!!
実際にわたしの心の支えになってくれました。
少なくとも初産の時にはそんなこと考えたことも無かったので。

痛みに耐え抜く、ではなくて、痛みはお産が進んでる証。

赤ちゃんが出てこようとしてお母さんの体に指令を出しているところ。

人間のからだの自然の流れ。

すごいですよね。

赤ちゃんは自分が産まれてくる日、時間を選んできているんだなと思って、わたしのように焦らずどーんと構えていてくださいね。

わたしは結局毎回?陣痛促進剤を使用しないと陣痛がつかない体質だったみたいです。

厳密に言うとお薬を使っているので完全な自然分娩ではないのかもしれません。

でも、それも含めて私たちの運命なんだろうな、と思ってます。

無事に生まれてきてくれてありがとう、の気持ちです。

妊娠中にしておいてよかったこと

・安産アファメーション

痛みを受け入れるイメージで、からだをリラックスさせること。
怖いイメージはもたないようにすること。
できるできる、だいじょうぶ。
じぶんと、赤ちゃんの力を信じること。
妊娠中は自分にとって心地の良い情報だけを取り入れること。

それから、お産の時には呼吸法。覚えておいて損はない。

鼻から大きく息を吸い込み、ストローのようにゆーーーっくり息を吐く、

この呼吸法を心がけると助産師さんにほめられます。笑

それだけ、いい方法なんだと思います。わたしも実際にこの呼吸法で救われました。

これをやっとけば間違いない、ということが一つでもあると心の支えになります。

・会陰マッサージ

今回はじめてちゃんと?取り組みました。

使ったのは、無印のスウィートアーモンドオイル。
妊娠中に100ml使い切りました。下記のおっぱいマッサージにも使用しました。

妊娠後期、36週頃から始めると良いとされる会陰マッサージ。

「親指を膣に入れて肛門の方に圧迫します。4時~8時の方向を圧迫しながらマッサージします」

とさらっと書いてあるけど、大きなおなかを抱えて自分でするのはかなり難しく・・・
ダーリンに担当してもらいました。

けっこうぐぐっと押し下げていて、骨盤が開いてる・・?という感覚もあるほどでした。

ここまで本格的にしなくても、お風呂上りにオイルを塗っておくだけでも充分効果があると思います。

実際には開いてないとは思うけど、、、内診の度に「柔らかいですね~」と言われていたのでわたしには効果があったんだと思います。

出産時の傷も、今までで一番軽傷でした!

切開しなかったのも初めてで、自然にちょっと裂けた程度で、縫い傷もほとんど痛くなく、これはオイルの効果だわ、と思いました。
スキンケアって大事。

・おっぱいマッサージ

これも産後にするイメージだったけど、今回は産前から取り組んでました。

会陰マッサージのオイルと同じく無印のスウィートアーモンドオイルで。

あ、でもこれはこっちのほうがいいかもと思ったオイル。

無印のオイルでマッサージはしていて、かなり柔らかくなったなとは思っていたけど、産後に授乳を始めると痛くなってしまいました。

完全母乳にこだわりはないので、入院中から授乳は母乳と粉ミルクの混合ではじめました。(入院中はじぶんのからだの回復を優先してほとんど母乳の授乳はしませんでした。というか痛くて出来なかった。)

退院後に乳首の痛みが増して母乳をあげるのがしんどくなってしまったので、母に乳頭保護器を買ってきてとお願いしたときに一緒に買ってきてくれたのがこのオイルです。

こってりしたクリームのような感じで、これを塗っておいたらあっという間にかさぶたになってぽろっと取れて傷が治り、3日後くらいには乳頭保護器なしで授乳出来るようになりました!!

産前のマッサージもこれを使っていたらより良かったのかも!と思ったので書いておきます。

乳頭保護器↑は次男の時にも使ったことがあったけど、このオイルは知らなかったので6年前も知っていれば良かった・・・涙

使うのはほんの一時だけど、あると安心。
このふたつは妊娠中、産前から用意しておくといいと思います!

入院時にも役立つと思うので超おすすめです!わたしも欲しかった・・!

特に初産の人の授乳はなかなか出なかったり痛かったりとハードなのであると安心だと思います。

あと保湿と保護のためにラップもあると完璧!病院でもらえる場合もあるから聞いておくと良いと思います!荷物増えちゃうし。

やっと気持ちの整理が出来ました

ここまで今回のお産を振り返って書いたことで、やっと気持ちの整理が出来た気がします。

思った以上に、この非常事態の中での出産は精神的な負担が大きかったんだなとあらためて感じました。

経産婦のわたしでも、これだけ負担を感じたので、初産の方はより不安な気持ちがあるだろうと思います。

立会出産を希望している方にとっては、旦那さんや家族が近くにいないことは不安だと思います。

でも、出産のときになにより心強いのは助産師さんのお産に関する的確な言葉や、めっちゃ効くマッサージだったりすることをこっそり書いておきますね。笑

面会が無いことも実はけっこうありがたかったです。

入院中は授乳の時間や沐浴の時間、各種指導の時間などが決まっていて、結構みっちりスケジュールなことが多いです。

特に初産の方はすべてが初めてなので全部受けなきゃいけないし。

今回わたしはほとんどの指導をパスしたので(というか受けるか聞かれもしなかった。笑)マイペースに過ごすことが出来たので体の回復がめちゃくちゃ早かったです。

お産ハイみたいのもなかったし、けっこうゆっくり休めました。

立会や面会が無いことで、病院側の負担も少なそうだなぁなんて思って見ていました。

産科は女性だらけなので、男性の出入りがないことは地味によかったなとも思います。
陣痛が来てる人もいれば、産後で寝不足のボロボロ状態の人も混在してうろうろしてますからね。。。


もう少しで学校も始まり、生活も少しずつ変わっていきそうですね。

わたしの産褥期も同じころに開けそうです。

生まれたての赤ちゃんと子どもたちがみんなで過ごすことが出来たので、自粛期間の締めくくりとしては終わりよし、という感じのわが家です。

これからまた、なんでもない日々の事、書いていきたいなと思います。

では、また。


















この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?