映画館行ってます。

ここの所映画館に行く
長年の趣味というか依存症を克服したおかげでその予算が映画にまわっているからでもある。
また意識的に映画館に出かけてる。
あのでかいスクリーンがなくなる日も来るのかもしれない。
(ゴーグルなどデジタルアイテムは進化するだろうから) 
だけど、今ここに映画館がある時はそれを大切にしたいからそこに通う頻度をあげるようにしている。
僕の地元にもミニシアターがあればもっといいんだけどね。
娯楽としての映画は今はボリウッドがすごいとおもう。
RRRを始めてIMAXで体験したんだけどその満足度は大型の遊園地のあれと似ていた。
余韻も長いし何より嫌な事なんか吹っ飛んだ。
映画の物語に、、、
他人の物語に浸透するとき、、、
その時もちろん嫌な相手とかとシンクロするときもあるリスクもあるけど
ああいうわかりやすい物語は本当にホッとする。
ああ僕は映画に救いを求めてるんだなあ。
でこの前見た映画はただつらかった。
有害なる男性性はああして自分の指を扉に叩きつける。
あの映画の救いは妹が脱出できた事。
何より救われないのはロバと犬で有ること
男同士の意地とかプライドは平気で他人の家を燃やす。
あれが戦争への種な訳だ。
これはかなり問題定義してるんだけど
だれもそれを書いてないから
稚拙な僕の文章で書いておく。
精霊と言うよりは呪だろうに。

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