素材とは
どうせなら、どうせ時間を割いて文章を書くのなら、「ためになる」ことを書いてやろう。
(こんな意気込みは、もし読んで下さっている方がいるのであれば、全く関係の無い事なので、”息巻いてらあ”と読み飛ばして貰って結構です)
まず、書きたく思うのが、僕が描いている絵について、だ。
趣味?なのか分からないが、絵を描いている。鉛筆や筆ペンでイラストみたいな物を描く。
落書きをしている時は、気持ちが落ち着く。モヤモヤしている部分が、浄化されるような感じだ。
最近、描いていて気が付いたのは、素材によりけり、ということだ。
絵を描く、という行為は、「線や他の様々な物体など」を描く「事」。これは、当たっているのだが、外れてもいる。「事」でもあるのだが、その認識を「行為」に換えてみると、ある「何か」を使い、「何か」に”痕跡”を残す、という感じの事だと思う。小難しい言い方でアレだけど、要は、鉛筆は道具であり、素材だ、という事。初心者なので、「こんな簡単なこと・・・」となるかもしれないけれど、まあ面白い。
こういう発見は、普通に面白い。
料理でいうところの包丁、の役目なのかもしれない。バドミントンにおけるラケットと言ってもいいかもしれない。機能面を観る、という事かもしれない。
鉛筆、シャーペン、絵具、なんとなく、素材を知るということをおろそかにしてきた感はあった
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