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パリへのフライトにむけて

31日のフライトとなると突然と飛行機の値段が安くなる。それはまあそりゃあそうだな、と納得をしつつ事前の準備や調整(なんてものはあるようでないのかもしれなけれども)をして、12月31日の成田空港からシャルル・ド・ゴール空港までの飛行機を予約した。

フライトがあるそれまでに、どこに行こうとか何をみようとかそういったことを考える予定だったのだけれど、結局はそういったことをあまり考えることは出来ずに、空港に向かう急行電車にのって(空港までに向かうのには、バスがいいのか、それともどの電車がいいのやらは数週間といつも考えてしまうのだけれど、決まって乗りなれてトラブルがなさそうな方法になってしまう)向かっていった。

とりあえず、空港でも美味しい朝食でもとろうかと思って搭乗手続きを終え、朝食をさがしてうろうろとターミナルを歩きまわるのだけれど、朝ごはん最適なものというのが途中からわからなくなり(免税店とかみてると楽しくなってくるのはなんでだろう)、ハンバーガーを食べることに。

そこでは、わりとフレンドリーな雰囲気もなく、「コーラを」と言っても「コーヒーですね」とするっとすばやくオーダーが通りすぎてしまっていった。

おまけに、搭乗の手続きのチケットを電話の画面に保存(スクリーンショットというやつで)していたら、保存した時間もショットされていて、その間違った時間(ずっと進むこともないだろう)を頼りに動いていたら、あやうく搭乗のぎりぎりまでぼんやりとしてしまっていた(免税店とかいろいろとありますよね)。

無事にのることができ、ひとまず乗り継ぎのワルシャワショパン空港にむけて飛行機は飛んでいった。

✈ ターミナルの中ってわりと温かくてすごしやすいですね。

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