2023/01/12(木) LEOSって?(下巻)
ビール<ホッピー<酎ハイの順で好き。
どうも、萩野貴旺(はぎのたかお)です。
木曜は、出社日。岩国→向洋、向洋→LEOS岩国と電車通勤し、LEOS岩国で練習。
この日のクラス内容は、こんな感じ。
・アンクルピック
・引き込んで草刈りスイープ
・カラードラッグからのバックテイク
orシングルレッグTD
・カラードラッグのグリップ切られたら
→ダブルレッグTD
ギのスパーをひと通りやった後、江木さんとグラップリングスパー。
森戸さんと江木さんの連続グラップリングスパーが始まったので、萩野はジローとマンツーマングリップリングからのラスト2本は試合を意識したギのスパー。
汗かきまくって、家で体重計ったら65.5kg…干物状態になりました。
そこから、ゆっくり風呂に浸かりながらnoteを書く。
LEOSの紹介noteが割と好評で嬉しい。
とてもさんきゅう。
まだ読んでない方は、下のリンクから読んでみてください!
では、3部作最後の下巻。
インストラクター紹介(後編)をどうぞ!
1.中山浩彰
ドットコミュ鹿さんこと、中山さん。
柔術は、茶帯です。
中山さんは、確か出身福井です。
そこから強さを求め広島へ。(ガチ)
もう発想が、仁義なき戦い or 龍が如くなんよ。
そしてパラエストラ広島で総合格闘技を始め、今はドットコミュというジビエ肉を使ったソーセージ&ホットドッグの販売し、その経営をしています。
中山さんが柔術を始めたキッカケ
中山さんが格闘技を再開…いや、柔術を始めキッカケを作ったのは、森戸さんです。
森戸さんがQUINTETに参戦決定したタイミングでドットコミュの年間サポート選手になり、中山さんは柔術を始め…結果、どっぷりハマりました。
中山さんの強み
萩野が思う中山さんの強さの秘訣は、日々公園で綱とケトルベルで鍛え上げられたその肉体と身体操作が上手さ。この2点だと思います。
また中山さんは、長い手足を活かしたタランチュラガードが得意です。
いつも「あのスイープが来る!」って、分かっていてもひっくり返されます。
中山さんクラスの良さ
中山さんは、良い意味で森戸さんの柔術テクニックのみ習っているので、ほぼ森戸さんのコピー…めちゃ強です。
中山さんは、LEOS広島でクラス指導をすることになり、森戸さんの教則&アトスオンラインでインプットして、クラスでアウトプットの好循環のサイクルをぶん回してます。
その中山さんのクラス、僕は好きです。
森戸さんのテクニックに必ずプラスして、中山さんの経験に基づいたなりのプラスアルファを添えて丁寧に教えてくれます。
そして、中山さんクラスには、中山さんの紹介で新しくLEOS広島に入会された方もいますし。
LEOS広島で柔術を始める方には、中山さんクラスにも参加してみることを萩野はオススメします!
僕たちがやりたいのは
ただ単にテクニックを教えることじゃない
より多くの人に柔術の楽しさ、面白さを、
最高の形で提供すること。
それがLEOS広島
2.神田T800周一
言わずと知れた、極東のターミネーター。
パラエストラ広島所属のプロMMAファイターの神田さん。
27戦15勝11敗1分
2022年 第6代GLADIATORバンタム級王座
ちなみに神田さんの出身地は、茨城ではなく広島です。(とある記事で間違えられてた)
実は、神田さんは去年から森戸さんに寝技を習いにLEOS岩国まで毎週金曜に通って来てくれていました。
LEOS広島がオープンしてからは、奥様の麻梨乃さんもレディース会員として入会してくれました。とてもさんきゅう。
試合映像
直近の試合は、プロフェッショナル修斗 山口大会「闘裸男28」で野尻選手(赤崎道場A-SPIRIT)に3-0の判定勝ち。強いです。
15試合連続判定決着記録更新中
「判定、駄目だよ。KOじゃなきゃ!」の五味隆典選手と真逆を行くスタイル。
はい、もちろん僕は大好きです。
萩野が知る限り、おそらくこれは日本記録なんじゃないかと思います。日本人選手で、神田さんの他に例があるなら教えてください。
神田さんをもっと知りたい方へ
僕のnoteで神田さんのことを書ききるには、あまりにも少ないスペースなので…ここは動画と音声に頼ります。
RCC中国放送の神田夫婦のドキュメンタリーです。マジ必見、とにかく神田夫婦が本当に素敵なんよ。
このドキュメンタリーの中でも取り上げられている神田さんの配信するstand.fmも独自の哲学が沢山語られています。
萩野は、もちろん岩国から向洋までの通勤時にこのstand.fmを聴いてます。
萩野がMMAクラスに参加する訳
そんな神田さんが教えるMMAクラスが、LEOS広島の毎週金曜20:30~22:00にあり、そこに萩野も参加中。
参加する理由としては、今は2つあって。
・テイクダウン力向上
・普段と違った距離とポジションを学ぶ為
ずっと柔術やグラップリングをやっていると、それらのルールに基づいた合理的な動きになってきます。より無駄がなくなり、鋭くなる…でも、競技が変わればルールも変わる。
立って殴ってくる相手に対してのポジションは?
こんな風に慣れないこと、知らないことを学んだり、新たに学び直すことは難しいし、大変かもだけど…それが楽しい。
自分が柔術を始めた時なんかもそんな感覚で…それを今また反芻しているというか、思い出している感じ。MMAも最高です。
アメフトの時にデカい脳震盪を何度も起こしているので、「MMAの試合したいです!」と元気良く手をあげるなんてことはできないけれど…これは、本当に楽しい。
たぶん柔術オンリーしかしてなくても、格闘技に興味があったり、RIZIN見ている人多いと思います。
LEOS広島で神田さんからMMAを教われば、きっとRIZINを観るのが5億倍楽しくなるはず。
MMAクラスも是非ぜひ!
3.城戸泰介
岡山のゼロ戦クラブから移籍してきた、城戸くん。出身地は愛媛だったはず。
城戸くんは、LEOS最年少インストラクター。これから大舞台で活躍するグラップラーです。
萩野よりも歳下ですが、城戸くんが使う磨き上げられたテクニックは本当に確かなものです。
城戸くんのその柔術、グラップリングに対する姿勢や探究心には、いつも頭が下がります。
※城戸くんのおもしろエピソードは、只今仕入れ中です。ゼロ戦クラブや城戸くんをよく知る方々、萩野まで教えていただけますと幸いです。
萩野もその背中に追いつけ追い越せで、コツコツやっていきます。
こんな感じで、LEOSのインストラクター紹介は全て終了!
ありがとうございました。
最後まで読んでくれて、とてもさんきゅう。
サポートとても励みになります! いつも本当にありがとうございます!