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本を好きなだけ読める幸せ

うちは、父が本好きだったということもあり、
幼少期期から、本に対してだけは寛容で、
「好きな本があれば、買いなさい」
という家庭で育ちました。

その影響も強く、自分で稼ぐようになってから、
気になる本があれば、お金がなくてもカードで買ってしまうほどに、空気のように本を買って読んできました。

買うスピードの方が読むスピードよりも早く、
100冊以上の積読があり、
本好きじゃない人が見たら、
邪魔なだけと見られがちです。

今年に入って、Amazonで既に50冊以上買っており、
リアル本屋でも20冊以上買ってるので、
また、かなりの本の量になってますが、
今日近所の本屋に行く用があり、
本ぶら(本屋でぶらぶら)してたら、
4冊ほど、9000円弱買っちゃいました。

今度、旅行の予定があるので、
妻にるるぶ買えばいいじゃん、と勧めていたのですが、
図書館で4年落ちのを借りてきていました。

これは本当に価値観の違いだな、と改めて思いました。
どっちが善い、悪いじゃないですけど、
節約家、倹約家の方から見ると、
読むかどうかも分からないのに、
大量に本を買って、家の中を占拠するのは、
少し耐えられないのだと思います。

でも、好きな本を好きなだけ買い、
好きなタイミングで読める、ってだけで、
読書家の私としては、最高に幸せなのです。

その内、読書によるアウトプットも、
始めるようにします。

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