【妊娠期】旦那さんへの感謝と愛情曲線について


旦那さんとの歩み

旦那さんとは2017年末ごろから付き合い始め、2018年夏から同棲を始めて、2019年春に入籍、2020年夏に妊娠発覚というようなタイムラインでした。

価値観や生活の感覚も似ていて、一緒に暮らしていても特に不満ないどころか、日々幸せだな、と思える日々を過ごしています。

妊娠して旦那さんの姿勢で幸せを感じること

妊娠してからも、旦那さんが色んなところで興味を示して、共感と協力をしてくれており、とても感謝しています。
特にどんなところかというと3つほどあります。

①胎児への関心・愛情の表出

旦那さんは、妊婦健診は、一度だけ超音波検査のときに付き添いに来てくれました。旦那さんの仕事の真っ最中に病院にいくことが多かったので、時間を作ってくれたこともありがたいことでした。

検診の付添自体はその1回限りでしたが、それよりも、私が妊婦健診にいくと、毎回のエコー写真や胎児の状態を気にしてくれていて、いつも帰宅後によく話を聞いてくれます。

最近は、赤ちゃんがよく動き、胎動が感じられるのですが、それを旦那さんに伝えるとすぐに寄ってきて、お腹に触れて一緒に胎動を感じようとしてくれたり、赤ちゃん自体に優しく話しかけてくれることがとても幸せです。を感じます。

先日は、赤ちゃんを迎える準備として、購入したベビー服に水通ししました。
旦那さんも私もお互いベビー服自体を買うときには全然こだわりがなく、○点セットとして必要十分な枚数が入っている安そうなセットを購入しました。
そんな私たちですら、実際に洗ってみて干してみると、その小ささにびっくり。思わず「かわいい~」って言ってしまいました。
旦那さんに、ベビー服が乾いたかどうかみてもらったときに、旦那さんも「かわいいねえ」と声を出して感情を表出させていて、共感しあえたのも幸福な瞬間でした。

②家事の手伝い・労り

妊娠23週目くらいに、子宮頸管という部分が週数平均と比べたときに普通よりも短く切迫早産の危険があると診断されました。医師の指示は「勤務を制限し、なるべく自宅で安静にしているように」というもの。会社にすぐ連絡して在宅勤務にしていただく配慮を頂きました。
このときも、旦那さんがとても協力的でした。旦那さんは、コロナの影響で私よりも以前からリモートワークだったこともあり、おうちにはいたのですが、仕事を調整し、お昼ごはんも夜ご飯も私のために作ってくれました。(結果的に30週の検診で子宮頸管の長さも問題ない、と診断されました)

また、お腹が大きくなってきてからは、毎回お風呂の掃除は旦那さんがやってくれます。私がご飯をつくった日の夜の食器洗い等の家事も旦那さんが積極的にやってくれてとても感謝しています。

他にも、妊娠線予防のための保湿クリームも塗ってくれます。私のことも気遣ってくれると同時に、その時間を通して、赤ちゃんとの対話にもなっています。

③環境設備・迎える準備

今住んでいる部屋が50㎡くらいなのですか、旦那さん的に赤ちゃんを迎えることを考えると狭い気がするということで妊娠7~8ヶ月目から引っ越しを検討することになりました。お部屋探しなどは率先してやってくれました。

また、最近産休に入ったことで私自身余裕ができたので、保活を始めたり、赤ちゃんグッズの準備としてベビーカーのリサーチをしていたのですが、毎日夜ご飯のときに、その日のwrap upとして状況の進捗を聞いてくれて、一緒になって悩んだり考えたりしてくれます。
先日、保育園見学を始める際にも、保育園の見学項目の既存チェックリストをいくつかリストアップした上で、我が家ではどんなことを重視したいかということを話し合いながら独自のリストづくりも手伝ってくれました。

こういうこと一つ一つも二人で赤ちゃんを迎える準備ができている感覚があり、ありがたいことだな、ととても感謝しています。

一般的に産後に迎える夫への愛情低下について

こうやって現在は旦那さんとの関係は、幸福な妊娠期を過ごしていることを書いてきましたが、実際には夫婦の、特に妻から夫に対する愛情というのは、結婚直後~出産を迎えるまでが一番高いようで、出産直後には非常に低迷するようです。
その中で育児を夫婦で乗り切ったと感じるか、女性が一人で乗り切ったと感じるかによって、その後の愛情回復が変わってくるようなのです。

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ベネッセが行った別の調査でも、妊娠期から出産後にかけて妻の夫に対する愛情が変化している様子が見て取れます。

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まだ出産を迎えていないので、今の旦那さんに対する気持ちが、どのように変化するのか。また、仮に愛情が下がってしまうのだとしても、また乗り越えられる状態で迎えられることを祈って今回のnoteを終えようと思います。



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