僕らが小さな頃はテレビがついていたら当たり前に流れてくるニュース。しかしそれは遥か昔、現在はテレビさえ付けない世代が多く、スマホでニュースが見れる時代。アプリのアルゴリズムによって知りたい情報が膨大に入ってくる時代です。これは逆を言うと「自分に都合の良い情報しか入らない様な仕様にアプリのAIが作ってくれています。」今日も自分が話したい事ばかり書いている文章になっておりますので宜しくお願いします。

#という発明。

#ビーガン、#カーボンニュートラル、#ジェンダー、これらを打ち込む事で#に関連する情報が大量に出現します。しかも素敵に見える写真と文にて、しかしそれに対して何故かアンチもいて何がなんだかわからない。だから何が本当か解らない。そうすると#陰謀論で点と点が結びつき線になり陰謀論派と言うカテゴリーに落ち着く事となる。

#と#という点に線を結ぶ。これを引き寄せの法則と呼ぶ

そこで集まった仲間やコミュニティーに働く力を引き寄せの法則と呼ばれる法則があるらしいです。しかし実際は#が#を繋いだらこうなるに決まっている。つまり必然的な現象なのですが、それは相手に対して口にしてはいけないと思っています。何故ならそれは、千葉にある動物のキャラの着ぐるみを着ている某遊園地に行く人に対して「中に人が入っている物を見て何が楽しいか解らん。」と話す人と一緒で、「正論を言って事実ですよね。」と勝った気になっていますが大多数が好きだから成立している物を否定するという事は実は少数派である。実は社会の共通認識からからズレているマイノリティーだという自覚がない。つまり自分の関心のある事しか知らない非現実主義者だという自覚がない。つまりどちらも無知であると思います。

知っている情報しか触れない事の弊害。

実際、僕もバカで無知である事は間違いない事実である事を程自覚し受け止めた上で書かせてください。僕自身、陰謀論は見てはいけない物に触れる感じが好きなので探してでも見ますし、某遊園地も、行きますし、野菜しか食べない時期もあれば、ゴミの分別もします、引き寄せの法則も当たり前の様に使います。何故ならそれが自分がしたい行動ならそれで良いと思うからです。学習は人にマウントを取る為にある物ではなく、誰かを幸せにする為に実践する為のツールだと僕は考えています。しかし一方しか知らないと相手についつい知ったばかりの知識を教えたくなり押しつけたくなります。僕はこの現象を#の押し売りとよんでいます。

相反する価値観をわかってあげられる様に出来たら良くない？

#は凄い発明だし、今までの人類市場かなり人間関係に置いて素から密に変えた物で、家族やコミュニティーを変えたイノベーションだと本気で思います。但し#VS#と対立しては争いしか産まないと思うので、お互いが、お互いの意見をぶつけ合うのでは無くお互いの意見にリスペクトが持てと最高だと思いますがそんな人がくるとは現実的に思えないので、せめて周りにいる家族とその周りの仲間が幸せであればと思うようになってしまいました。

相手の事を解ってあげられるには近道はないなと、まずは周りから。