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赤羽駅の無人コンビニ行ってきました。

大学の同期と3人で、赤羽の無人コンビニに行ってきました。

天井と棚の上にカメラが設置されていました。(残念ながら店内の撮影は禁止でした。)

システムとしては、サインポストの開発したAI無人決済システム「スーパーワンダーレジ」が使われているようです。そして、前回の大宮の実証実験の時は1名ずつしか入れなかったものが、今回は最大3名ずつまで入れるようになり以前よりも技術的な進歩があったようです。

現地に到着し隣の女性に話しかけて見ると、なんとサインポストの取引先で実は画像処理の技術を提供しているのだそうです!(会社名を知りたい方はご連絡いただければと思います。)

入店時にはこちらにSuicaをタッチする必要があります。

店内には2人ずつ入ることになっていたので、その方と一緒に入店しおこなったことは2つです。

①同時に同じ商品を取って片方を戻したらどうなるのか?
②入店と順番が入れ替わったら?

①は、しっかりと認識されていたようでした。しかし、②に関しては途中で入れ替わったことにより、決済時に表示された商品が逆になってしまっていました。

もちろん、手動で商品を調整できるので問題なく支払いを終えることができました。

②で入れ替わったにも関わらず、それが反映されていなかったのは、センサーが顔まで認識していないからなのかもしれません。または、CEATECで「30代女性」と2つのセンサーから判別された事から、同じような人が2人いたため間違えられてしまったのかもしれません…。

今後こういった店舗が普及していく未来は遠くはなさそうなので、楽しみです。


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