最近、チャクラを開放する練習をしています。「はぁ？チャクラ？なにそれ？」という方もいるかもしれませんね。今日はスピリチュアルな世界のお話です。

チャクラとは、サンスクリット語で「車輪」、「回る」という意味があります。人体には７つのチャクラがあり、簡単にいうと「エネルギーが出入りしている場所」です。

人間の身体の脊髄の基底（第１チャクラ）から、頭頂（第７チャクラ）まで、第一直線に並んでいます。

チャクラは私たちの体にあるエネルギーセンターです。それぞれのチャクラは、異なるエネルギーを司り、心身のバランスを促進します。チャクラを開放することで、エネルギーの流れをスムーズにし、バランスの取れた状態を作り出すことができます。

人間のエネルギーはこの「チャクラ」を起点にして、車輪のように絶えずグルグルと回って、活力を生み出しているのです。

チャクラを開放する練習をすると、体の中で熱を感じることがあります。これは、エネルギーが活性化し、体内を通って流れることによるものです。

エネルギーの流れがスムーズになると、体全体が元気になり、熱を感じることがあります。この熱は、体の中に溜まっていた余分なエネルギーが解放されることによっても生じることがあります。

さて、この熱が出すぎてフラフラになった話でもしましょうか。まぁ、用事があって第６チャクラの開放をしていたんですね。その時に見ていたYoutubeが焚き火の動画。ちょっと「火」にも用事があって、焚き火の動画を流していたんです。

なんだかふわふわっと、そして次の瞬間には取り憑かれるように火に魅せられてしまったんです。そこで止まれば良かったものの、わたしはのめり込んでしまったんですね。

画面越しに燃えている焚き火の熱を感じるほどに。

あれー、顔がほてってきたなぁ。っていうか、身体が熱い。

んー、これ、まずくない？ということで体温計で熱を測ってみたら41.5度ありました。アイヤー！歩くのもフラフラです。

これはイカンと思い、チャクラを閉じて、焚き火動画を止めて、チャクラの乱れを瞑想で整えることにしました。

30分ほどでしょうか。熱も収まり、チャクラのエネルギーの流れも穏やかになりました。

あのまま続けていたらどうなってしまっていたのでしょうね？

チャクラがバランスを取るために、エネルギーフィールドが変わり、体や感情、思考に影響を与えることがあります。これは、チャクラのエネルギーが調整され、より高い意識レベルにアクセスできるようになるためです。エネルギーの変化は、さまざまな形で現れるかもしれません。たとえば、感情の変動や、体の軽さや重さの変化、洞察力の向上などです。

今回のわたしの場合、体温が急激に上がるということが起きました。

これらの変化や感覚は、チャクラの開放が進むにつれて起こります。これらの変化はポジティブなものであり、自己成長や癒しのプロセスの一部です。ただし、体の変化を感じた場合は、自分のペースで進めることが大切です。

みんなもチャクラの開放を試して見るときには、無理をせず、ゆっくりと進んでいきましょうねー。

わたし自身、チャクラを開放する練習をした時に今回のように熱を感じたりすることがあります。最初は戸惑ったり不安を感じましたが、徐々に体の中に広がる熱を受け入れることで、エネルギーがよりスムーズに流れるようになりました。

この経験から、チャクラの開放は私たちの内なるエネルギーとのつながりを深め、より充実した人生を送るための一歩となることでしょう。

チャクラの開放は、私たちの内なるパワーを解放し、自己成長や癒しのプロセスを促進するものです。熱やエネルギーの変化を感じた場合は、それを受け入れ、自分自身との対話を深めながら進んでいきましょう。

チャクラの開放は、私たちがより豊かな人生を創り出すための鍵となるでしょう。

さて、今日のスピ話はいかがだったでしょうか？ヨガをやってる人にとっては、チャクラの話は受け入れやすかったのではないでしょうか？

いま実はさらにスピリチュアルな世界に足を踏み込んでいます。また面白い話があったら、報告しますね。それでは〜。

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