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Warriorsはプレー・インであっさり敗退

April 17, 2024
サクラメントに弾丸


はじめに

日曜日の試合でサクラメント・キングスとプレー・インをする事が決定したため、車で1時間半の距離にあるサクラメントに乗り込むことにした。

気合いが入りすぎて、マンションからテンションが高い。まさかのXLという残り物のカリーのトレーナーなんで気を抜くとコナンになる。

本来なら100キロ程度しか離れていないサクラメントだが、SFの夕方の交通事情は異常なので、午後3時過ぎに家をでても、ついたのが午後6時過ぎで、試合開始に間に合うか、ぎりぎりのところ。

サクラメント:Golden 1Centerに到着

駐車場も分かりにくかったが、とにかく、夜7時からの試合には間に合った。初めての、Golden 1 Center。周りに店が多くて、人がごった返していた。

公認ではなさそうな、グッズも沢山会場の外で売っていた。たぶん本物より安いと思う。

どんな試合も時間ギリギリにくるのがアメリカスタイルなので、もっと早く入って練習とか見たらいいのに!と思っても、セキュリティ含めてかなりの列。

ちなみにNBAは通常サイズのリュックすら持ち込み禁止で、かつ持ち物検査がどのスポーツ観戦よりも厳しい。選手に近づけるからかもしれないが。一眼のカメラなんかも持ち込み不可。

もし、間違って大き目のバックとか持ってきてしまったら、Bag Checkという場所で預けることも可能(駐車場とかに戻る必要はない)。

会場には入らないのか知らないがとにかく人人人。

いざ会場へ

セキュリティを通過して、ビール買って、席に到着。
サクラメントのホームゲームはSFより安いので、今日は1階席なのだ。

今日は会場に入るときに、Kingsのハンドタオル(振り回して応援)と席にはKingsのTシャツが無料で配られていた。悔しいが、いただいておこう。

思ったよりWarriorsファンもいそうではあったが、とはいえ、さすがはアウェー。ほぼほぼKingsにファンで埋め尽くされていた。Warriorsの服を着ていると、たまに「俺もやで」とか「勝たせてもらうで」とか声を掛けられる。

Kings寄りのレポーターなんかがコートにいた。
到着したのが遅すぎて、もうアップは終わっていた。
観たかったので残念だが。。

選手登場

さて。いよいよ選手登場になった。
先にアウェーのWarriorsが登場。もちろんブーイング。
そのあと、Kingsが登場したが、火は吹くし、チアリーダーは登場するし、変なライオンも出てくるし、会場は暗くなって演出始まるしで、やっぱホームゲームっていいな、と思った。なんとか9位になってほしかったな、Warriorsよ。

そして、再度アップが始まる。

お目当てのトンプソンが電気椅子していた。

カリーだ!

TJD。

この頃は元気そうだ。

旦那一押しのポジェムスキー。

国歌斉唱も終わり、いよいよ試合が始まる。

グリーンが相変わらずファンサービスしていた。

今日はベストメンバーって感じ。

試合開始

ジャンプボールで試合開始。
予想通り、ボールはとれない。でも大丈夫。

カリーがいるから。

トンプソンがいるから。

グリーンがいるから。

とか思っていれたのは、前半の5分ぐらいだけ。
なんか、カリーはスチールされまくってたし、トンプソンはシュート入らないし。TJDとの連携もイマイチで。。。

スタッツみながら、うーん。とか思っていたら。
だんだん点差が広がって、ハーフタイム。

後半戦

ハーフタイムショーはとりあえず飲み物と食べ物を調達して、どうなるものかと考える。コートでは雑技団的なものをやっていたが、それどころじゃない。立て直してほしい。

前半終わる直前は、Kingsもシュートを外す回数が増えて、Warriorsが追い付き始めていたので、Kingsが立て直す前にWarriorsが圧倒してほしいと願った。

選手が再度でてきた。
コートのサイドも変わるので、より近くWarriorsが観られる。

前半0スコアのトンプソン。結構フリーな状態もあったように見えたが、パスが回ってきていない気がした。まぁ、本人もあまり動いていなかったようだが。

実はこの段階で、グリーンがそこそこ得点していた。ということは、ほかが点数取れていない。

後半、頑張ってくれ。と願うばかり。

その願いはかなわず。まさかの大敗。
トンプソンはまさかの0得点。そんなことある?

最後の最後は控えたちがコートでプレー。
3桁得点もならず。。
びっくり。

でもよくやってくれました!全盛期、ピークを過ぎているメンバーも多いなかで、若手の躍進に期待。

ビームがでるらしい

Kingsは勝つとビームを出すらしい。
ヒーローインタビューの人の前にボタンがあったが、これのようだ。

試合のレビュー(記事)

酷評というよりは、やはり圧倒的に強かった時代からの衰退についての記事が多い。そしてこの夏にFAになるトンプソンの去就。

個人的にはいい年になっても、まだ独身を貫き、ガールフレンドの好みがまったくバラバラなトンプソン推しなのだが、残念ながら、もう見れないのかもしれない。

Warriors、ありがとう!

終わり

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