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第八話 面白い人達が集まっているところで遊んでいたらマイクロソフトが動き出してAI開発をやってくれるらしい 「手で触れられて始めて存在を確認する人もいるらしい」
前回の続き。
今日、大学院の教授から「このままだと修士の期間もう六ヶ月追加だけど延長する?」ってカラオケみたいなノリで言われたのでこのプロジェクトが29日の最終発表でいい感じに終わってくれることがちょうどよい。せっかく合間合間にやってきたから成果も出したい。
先回、メンターの方から「言語感が出てきていい!」と言っていただいたので、言語感をより増すために、出力を容易に発音できる単語にすることを試
第七話 面白い人達が集まっているところで遊んでいたらマイクロソフトが動き出してAI開発をやってくれるらしい 「霧晴れて渦中に在るを知る」
重要なことと緊急なことは違うという話がある。
重要なことは「やりたいこと」で、緊急なことは「やらなくてはならないこと」、緊急なことはいずれやるから、重要なことを先決すべきという。
いま、緊急のタスクを終えたところで、通常であれば一息できるところである。
今回は息抜きに重要なことをした。
前回生じた問題として、同じ単語が複数個含まれる文(文章)を入力するとエラーが起きることがあった。
コレ
第六話 面白い人達が集まっているところで遊んでいたらマイクロソフトが動き出してAI開発をやってくれるらしい 「過去について語ったからって今そうでもないとも限らない」
忙殺されていた、といったな。あれは嘘だ。
実際は今も忙殺されている。
というわけで、今回の進捗も僅少です。ないわけではないところが偉いよね。
具体的には、文中に「?」が含まれていると、謎文字列じゃなくて?のまま保持するというところを実装した。謎文字列が半角なので、周りに合わせて半角クエスチョンマークに変換してある。
foreach (var node in tagger.ParseToNo
第五話 面白い人達が集まっているところで遊んでいたらマイクロソフトが動き出してAI開発をやってくれるらしい 「高度な技術は魔法と区別がつかない」
忙殺されていた。
2週間で修士論文を書かなくてはならない。3月修了の予定なのになぜ?
そんなわけで、進捗はコードをちょろっと改変しただけである。以下に一部を示す。
var sentence_pseudo = turnContext.Activity;var parameter = new MeCabParam();var tagger = MeCabTagger.Create(paramet
第四話 面白い人達が集まっているところで遊んでいたらマイクロソフトが動き出してAI開発をやってくれるらしい 「適当なことを言ってても結構それっぽく聞こえる」
タモリさんの「デタラメ外国語」という妙技をご存知だろうか。
特に、韓国語とロシア語の完成度が名人芸なのである。人生経験として一度はご覧頂きたい。
今回の対話型AI開発では、日本語で話しかけると、それっぽい謎言語で返ってくるというものを作ってみる。玩具レベルだが、C#書いたことない人にとってはいい練習になるのである。あとAzureについても。
前回はNMeCabの導入を行った。今回は
・NM
第三話 面白い人達が集まっているところで遊んでいたらマイクロソフトが動き出してAI開発をやってくれるらしい 「できないことは人にやらせよう」
何事も、一人でできることは限られている。
「みんなで力を合わせれば……!」は劇場版プリキュアのお約束である。いや、「ドキドキ!プリキュア」のやつしか見たことないけど。
キュアダイアモンド役の寿美菜子さんが好きなんです。
今日は、ライブラリ(拡張機能のようなもの)をインポートすることにより単体ではきついことをできるようになったという話です。
今回使いたかったライブラリはこちら。
MeCab
第二話 面白い人達が集まっているところで遊んでいたらマイクロソフトが動き出してAI開発をやってくれるらしい 「こだまでしょうか」
AIの定義はさまざまらしい。
ぼくが研究でやっている深層学習もAIだし、今しがた挑戦し始めたチャットボットもAIらしい。よく分からん。
何の話がしたいかと言うとAzureを使ってチャットボットを開発するチャレンジをはじめましたという話です。
Azureとはマイクロソフトが提供している開発環境が一通り揃ったクラウドで、開発に疎い人でも手軽にチャレンジできる環境が整っている。それでも苦難の連続で
第一話 面白い人達が集まっているところで遊んでいたらマイクロソフトが動き出してAI開発をやってくれるらしい「明日死ぬかものにキャリアなんて考えてる場合じゃない」
高専キャリアなるグループがある。
ぼくは明日死ぬかも知れないのにキャリアを云々言っても仕方ないと思っているタイプの人だが、ここにいる人達はそれを勘案してもお釣りが来るくらい面白いのだ。
そんなわけで、いろんなことに首を突っ込んでいたら、世界のマイクロソフトが主導してAI開発を教えてくれるらしい。なにも先が見えなくて不安だし、もはやなぜ研究で機械学習を扱っている情報系大学院生がこういうビギナー向