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廃品の中にビックジャックジョンソン。

今回はあのJerry Roll Kingsでギターやベースを弾いていたBig jack johnsonがかけていたような雰囲気のサングラスをゲットしましたのでここに報告したいと思います。

そのサングラスは不用品回収のバイト中にただの鉄屑として今まさに捨てられる寸前でした。
「あ!すみません、このサングラスいただいでいいっすか?」
「え?いいけどこんなのが良いのかい?」
「はい、え〜これはともかくそのぉジェリーロールキングスのビックジャックジョ。。。。とにかくまだまだ使えそうなのでいただきます」

ビックジャック風と命名します。
ナイス。
マッチングヘッドのギターにサングラス。


ちなみにビックジャックジョンソンには似合っても僕には似合いません。
しかしブルースの観点から環境負荷に貢献、ゴミを減らした事はブルース界にとって大きな一歩を踏み出したと言えるでしょう!!。。。。。。💦言えるのか!!!

それに加え僕は、前向きにこう考えます。
ビックジャック没後アメリカメンフィスのガレージセールで家族によって出され→荒波をかき分け船で誰かが日本に持ち帰り→巡り巡って→神奈川県秦野の人家へ→しがない日雇い暮らしの僕の手に。。。。


それにしても常にアンテナを張り、目を凝らしていないといけない時代です。
気を引き締め襟を正して行きたいと思います。
お疲れ様でした。