見出し画像

僕は悲しい。。

僕は悲しい。
故郷広島で古くからある中古ギターショップマルヤが新生マルヤとして移転し生まれ変わってしまったのだ。。

中学生時代から通い、気立ての良い店主のおじさんとおばさんと仲良くしていた時代もあった。

混沌とした品揃えのマルヤ。
価値のあるギターはハードケースに入って並べられていて、ハンドルの所に必ず値札が付いていた。
そんなケースを見ては
「おばちゃん、これ中身どんなん?」
と聞くと必ず
「これはテレキャスター、ええよこれは、最高のギターよ」
というような返事が返ってくるのだ。
そんな温かい店マルヤが移転し新生マルヤに!

さて、悲しむには理由がある。
イナタイ店がぶち壊され、今っぽい毛並みの店構えになってしまい、さらにダメ推しは孫らしき人物が引き継いだのだ。
数年前に帰郷し立ち寄ったとき、この孫が耳の遠くなったおじさんをドヤしていた
歳をとってゆっくりになってきた店主を客の前で怒鳴る孫。
だから、こいつが継いだとなるともう二度と行く事はないだろうと思っていた。

その時感じた心地悪さ、悲しい気持ちを僕は忘れない。
ありがとうマルヤ。さようならマルヤ。