マジ、図工好きなの?
先日初めて「中学の保護者会」に出て、自分より15歳ほど熟しておられる女性たちの中で一人浮きまくった。
怖かった。
パパさんちのお姉ちゃんが「父子家庭で親御さんが入院しちゃって、若いイケメンの親戚が臨時の保護者をやっていて、でもあの若い男は若すぎるわよ、何か間違いがないといいんですけど」的な好奇の目を向けられてはいないかという危惧というか怯えというか。
わああああ!
〜というあたりの客観視が到底できずに、とっさに僕は弟くんの方に逃げた。
100均の横に手芸ショップがあって、弟くんがそっちへとことこ入って行くものだから、
「なになに、何があるの」
とついていったら、工作コーナーだったのだ。
ダンボール女子の「自販機・ガチャ」工作本。
お、おう!そういう世界なら得意だ!
「最大値の2割」ぐらいで構わないから、ご機嫌でいたい。いろいろあって、いろいろ重なって、とてもご機嫌でいられない時の「逃げ場」であってほしい。そういう書き物を書けたら幸せです。ありがとう!