「刺さるデザイン」の条件は、これか。
デザインの仕事をしていると「うそん、マジで!?」ということが時々起こる。だから、この仕事はおもしろい。しかし、今回の件は一生に一度しか味わえないような…これは奇跡じゃないか?
突如、こんな電話がかかってきた。
「フェラーリと契約することになったんで、イタリアに行きましょう!」
僕がクリエイティブディレクターとしてジョインしているレディオブック株式会社CEOの板垣雄吾さんからだ。
「ちょっと待ってください。フェラーリってあのフェラーリですか!?フェラーリと契約ってや