あまりに人が集まらなさすぎて、ひさびさに震えてきました。

あまりに人が集まらなさすぎてひさびさに震えてきました

予約キャンペーンやってるからSNSではみんなを予約してもらった。現地参加は本がついてくる。そりゃ、なかなか集まらんわ……。しかし、まだまだ届くべき人に届いていないとも確かで。

このイベント、めちゃくちゃ有益なの気づいて欲しいです!(オンライン&1週間のライブ配信あり)

大森くんのクラスは今でもすごく覚えてて。とにかくみんなうるさかった(笑)最初,「うわー、嫌なクラス受け持ったなー」と思った。クラスの中心人物みたいな子らが20人以上いた。でも、メリハリもちゃんとしてて活力に溢れていた。

大森くんは、最初から東京の広告業界に飛び込もうとしていた。僕らの世代ならまだしもそんなハードなところ志望してるんやと。どんな3年間を過ごしてきたか、どう乗り越えてきたか?楽しみな対談です。代官山蔦屋に来てくれたら、大森くん紹介します。若い人は特に友達になっておくといいよ!

僕は就活で縁が任天堂にあって人生が変わったけど、実は僕は大森くんと同じ道を歩もうとしてた。東京のデザイン制作会社。ハードなところで腕を磨こうと。だから大森くんは、僕がやらなかった人生を歩んでいる。僕が一番このトークイベントを楽しみにしている気がする。

だから、本当は僕もその道を歩んでいたかもしれない。僕はずっとデザインの勉強は足りてるか?実力は足りてるか?デザインに厳しい環境にいないんじゃないか?というデザイン制作会社コンプレックスがあって、ずっと羨ましくみてた。そのコンプレックスも埋めたいんだろうな。

大森くんは、グラフィックデザイナーとして入社したが、今はモーショングラフィックの仕事が増えてきたらしい。ちょうど3年で自分のコアの仕事にありつくのかもしれない。僕は当時これからはwebデザイン、Flashだって揺れたけど、アートディレクターに振り切ろうと決めたのは3年が経ってから。

4月11日(木)。もうすぐ!なかなかこういったイベントでさらけだすって、普通いやだと思うんです。だから、大森くんは感謝。快諾してもらって。仕事も絶対忙しいのに。ありがたい。

代官山蔦屋書店さんでのトークイベントは、実に5年ぶり。同じ大学で、博報堂のクリエイティブディレクターの細川剛くんと再開トークンイベントでした。「20年の問い合わせ」。今回も5年ぶりの再会。「デザイン、制作会社での3年間」今回も答え合わせなのかもしれない。実はうっすら意識してました。

現地参加特典、抽選で3名の方に「前田が30分相談に乗ります」チケットを配ります。っていうのをやっているけど、今のところ脅威の現地参加「0」人で震えています。

ご参加お待ちしております!


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