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TMC生によるTMCストーリー

俺はサトシ★
今日から晴れて大学生!!
田舎から上京してきてキラキラのキャンパスライフを過ごしに来た。
高校は男子校だったからこれまで彼女いなかったし、帰宅部だったからこれと言って特に何をしてきたとかないんだよなあ、、。
とりあえずサークルの新歓行って、タダ飯食べて、ほどよく遊べるところに入ろうかなあ。

あ、明日TMCの新歓か。
たまたま一緒にいた友達が興味津々だったから「行きます」って言っちゃったけど、マジ何してんのこのサークル怪しっ(笑)
でも、明日暇だし、友達も行くって言ってたしとりあえずプリント刷るついでに行くか。

〜翌日〜
えー意外と学生めっちゃいるじゃん。てか、先輩含め女の子多!
入ろっかな。いや、安易すぎる、だめだ。
怪しいサークルだったら俺のキャンパスライフ終わる。
まあでもとりあえず何してんのか分からないから説明聞いてみるか~。


〜授業開始〜
TMC代表
「こんにちは!突然ですが皆さん!大学に何を求めてきましたか?社会人になってから使えるスキルや資格を学びに。専門的な授業を受けに。
友達との楽しいキャンパスライフを求めてなどなど、人によってさまざまだと思います。
ですが、2年生以上の方に聞きたい。今の大学生活に満足していますか?
満足してる人手あげて!

(誰も挙手せず)

☆だ・よ・ね

僕も不満はないけど満足してるかと言われたら手を上げる自信がない学生でした。
授業は教授の話聞いてるだけだし、社会人と接する機会と言えばバイトぐらい。
話せる友達はいるけど表面的な付き合いだけ…そんな思いを抱えている方。
あなただけではありません。

でも今ここにいる方はラッキー!
TMCは“”今の自分を変えたい”” と思っている人にぜひ入部していただきたいサークルです。」


サトシ心の中
(確かに大学入って一か月。意外と大学の授業って、一方的に教授が話しているだけだし、友達はいるにはいるけどまだあんまり仲良くないんだよな。1コマ終わったらまた違う授業行かなきゃだから仲良くなる機会ないし。
てか、確かに社会人との交流って案外少ないよな。俺ほんとに就職活動とかできるのか?!)

TMC代表
「こんなに僕が激推ししているTMCですが、そもそもなんのサークルなのか。
簡潔に言うと、“”頑張る人をハッピーに ””をモットーに “社会人と学生を繋ぐためのキャリアセミナーの運営をしている ””サークルです。

これだけ聞くとサークルじゃなくない?と思われる方の方が多いと思いますが、皆さんお考えの通り、サークルというよりは学生団体に近い組織です。組織図も実際の企業に近く運営本部や総務部、営業部、広報部のように分かれています。」

*現在、営業部は無くなっております。詳しくは、今後のnoteで紹介します。


サトシ心の中
(え、待って。なんか俺もしかして、予想以上にガチのサークルに来てしまった?
単位でないのにこれやってる先輩達すご。めっちゃ真面目そうだけど、ギャルっぽい人とか金髪の人とか案外いるんだよな。)

TMC代表
「単位でないのになんでこんなことしてるんだろうと思った方もいると思います。」

サトシ心の中 (☆バレてる )

TMC代表
「なんで僕たちが単位も出ないのにこの活動をしていると思いますか?
理由は人によってさまざまですが、

・仕事が楽しい
・周りとは大きく違う経験ができる
・社会人のお話をより近くで聞くことができるので就活に大きく活かせる
・チャレンジしやすい環境である
・今の自分を変えることができる
などなど

挙げ始めたらキリがないですね(笑)」

サトシ心の中
(仕事が楽しい人いるのすごいな。変わってるんだろうな。)

TMC代表
「当然、僕たちは普通の大学生。実際に企業で正社員として働いたことのある人はほぼいません。なのに、なぜこのような活動ができるのか。
それは、学外顧問の松下先生(仮名)のご尽力あってこそです。実は、この松下先生。某超有名外資系飲料メーカーの代表。つまり現役の外資系経営者の方です。」

サトシ心の中
( ?!?!?!?!?! え、外資系飲料メーカってあのドリンクの??ほんとに???
え、なんで社長なのに学生に協力してるの?てか、普通に生活してたら絶対に会えないし、普通話すことすらできないんだけどガチ?)

TMC代表
「実はこのTMC、元々は松下先生が我が大学教授をされていた時代の松下ゼミがサークルになったものです。
今現在、松下先生はご退任されているため完全ボランティアでTMCに参加していただいています。こんなことは普通あり得ません。
加えて、僕たちも単位ナシですが業務量はゼミと同様もしくはそれ以上です。
単位的なコスパははっきり言って悪いですが、大学生の立場で松下先生の教えを毎日受けられると考えてください。
普通松下先生の話を聞くところに行くまで何年もかかると思います。

ですが、僕たちは話を聞くと共に、
“”こうしたらいいんじゃない? ここはこうするともっと早く進むと思うよ”” といったように、
仕事上でアドバイスもしてくれます。
これだけでも大きなメリットがあると考えられませんか?

加えて、そのような環境であるため、僕たち継続生はこの活動に本気の人しか集まっていません。意識に差があるからモチベーションを削がれるなんて心配もないということです!

これから座談会を開き、5・6人のグループに一人ずつ継続生の先輩を配置します。僕が話した内容でわからなかったこと、より詳しく聞きたいことがある人は遠慮なくどんどん質問してください!今回は一旦僕の話はここまでです。
ありがとうございました!」


サトシ心の中
(厳しそうな団体だけど、もしかしてこれ普通の授業より面白くね?代表の人も大学生とは思えないくらい堂々としてたし、プレゼンめっちゃうまかったし。そんなに興味のない授業を受けたりすることより楽しそう。
仕事かあ。案外面白いのかな。具体的にどんな業務があるんだろう。今まで俺何もしてこなかったけど大丈夫かな(笑)
あと、合宿は?飲み会は?
あ、先輩来たから聞いてみよ。)

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