4/24(水):モキュメンタリー(?)

ホラーというか、意味怖というか、日常浸食系のものをたくさん見ました。
いわゆるフェイクドキュメンタリー(モキュメンタリー)でした。

最後に出てくる文章が、「一部はフィクションです。」なの、怖すぎない?
登場人物の名前や場所の名前は本当(現実)だとして、公式が明言していること以外はどこからどこまで嘘なのか。
公式も公式で、SNSすら作品の一部にしているものが大半だし、何を信じたらいいのか分からん……!ってなる。楽しいけど。

各種コンテンツをフルに活用して楽しむのは、SIRENシリーズが始まりだったなぁ、私の場合は。
わざわざ劇中の登場人物が作ったホームページを現実に作ったり、アーカイブは実際に作られていたり。タロットのページ、いつからか見られなくなって、なんだか「知られて消されてしまった感」を勝手に感じて、そわそわしたのを思い出したな。

楽しいね、楽しい。
上手く寝られる自信はないけれど、おやすみなさい。
いわゆるフェイクドキュメンタリー(モキュメンタリー)でした。