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防災は平時が本番。人生も平時が本番

明日の9月1日は防災の日だそうですね!
関東大震災からちょうど100年らしいです。

想像して、備えていますか

この夏は地震、台風、大雨で自然災害が続いていて
企業では防災対策を順次備えていっているようです
実際に起きてからでは遅いから
防災は平時が本番。
と、何も起きていない今から、起きたことを想定して準備をするのですね。

食糧・水を3日分備えたり、食べたら出すから災害用トイレも必要とか、
蓄電池や発電機、安否確認ツールで連絡を取れるようにしたり、
いざ災害が起きたとき、もし防災責任者がいなかったら誰が代わりに指揮をとるのか?
など備えることは多い。
もし今。を想像したらどう動くのか
社員はいざというときの意識醸成ができているのか、
担当は頭を悩ませていたりするようです。

会社の事業を止めずに継続させる計画をBCP(Business Continuity Plan)と言いますが、昨今法的にも整備するようにお達しが出ているようです。

それは個人でも同じこと。防災は平時が本番。

ふと思いました。人生も平時が本番だ。と。

人生にも予期せぬ自然災害が起きます。
それを想像して今から万全の準備を整えているのか、
ただ目の前の、目に見える日々の問題ごとだけに意識を奪われていないかと思います。
まだ見えぬ大きな中ボス・ラスボスがいつ来てもいいように
準備をしておきたいと思いました。

人生も自然災害に備えようと思えば備えられる


人生と防災では備えの意味も違うのですが、
とにかく平時が本番という共通項があったので対比で書かせていただきました。
毎日本気で人生おもしろくしていきましょう!!!!!!!
平時が本番!!
人生だって100年時代なんですからそれ以上に楽しみを得ていきましょう。

帰りのホームはサザンの曲が聞こえました。

今日もお読みいただきありがとうございました!


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