10人を助ける⑦病気との向き合い方

2014年、父が脳梗塞になった当時のことを思い出して写真を引っ張りだしてきました。
慌てて地元の病院に行き父を見舞った後、とにかく元気になるように、良くなるようにと家族みんなで千羽鶴を折ることになり、みんなで頑張ってました。


小さい甥っ子姪っ子とも一緒に
数折るのは大変ですが黙々と
数日後東京に戻ったカフェでも
虹色のようなカラフルさで数をそろえていきました

完成形の写真を撮っていなかったのか見当たらず。💦

千羽鶴と併せて、千羽鶴ができるまでの間、
病室が殺風景だと父の気が滅入るかと思って元気が出るような言葉を書いて目の前に掲げておいてもらいました。

とにかくすぐ用意しなきゃとそのときの勢いでババッと書いたのですが、父の思いを僕が代筆した設定です(;^ω^)
父にこのような前向きに治す気持ちになってもらいたい元気になってもらいたいと思っていました。

「絶対治す」

この思いは不可欠だと思います。

父さん いつも思い出してね
「元気」「勇気」「笑顔」「家族」

これらも必ず必要な要素。

生活習慣病の話の前に、”治したい!!”という思いがあると無いでは絶対違うはず。

父は今は自分のことはできるように回復しているので本当によかったと思います。

病気との向き合い方に、強い治すの思いは必要な要素です

今日もお読みいただきありがとうございました!


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