睡眠の質を上げたい2 深部体温

昨日の投稿「睡眠の質を上げたい」を『今、このnoterが面白い』選考担当の山門文治様に追加頂きました。ありがとうございます。

昨日の続きです。

動画で紹介したスタンフォード大学医学部の西野教授が睡眠の質を上げたいときに心掛けた方が良いことに、
深部体温が下がったときによく眠れるということを挙げていました。

「深部体温」というのは聞き馴染みがなかったのですが、
良い眠りを得るためには深部体温はかなり関係が深いそうです。

深部体温は、低い方が眠れるらしい。
お風呂上りなら90分後。

深部体温を下げる熱放散をする体の部位が、皮膚、とりわけ
手足の甲の部分だそうです。
だから冬の寒い時でも、寝る時は靴下を脱いで寝るのが良いとのことです。
僕は靴下も履いてましたしユニクロのダウンまで着て寝てました。
(僕は暖房が苦手で冬でもほぼ外気温と同じで過ごしているため寝る時脱ぎたくなかったのですよね)

これじゃ良い睡眠はできませんね。。。
薄かろうとユニクロのダウンを着ていたらそれこそ熱放散されませんから。

ということで寝る時は、熱放散しやすい格好で羽毛布団などで寝るのがよさそうだなと思いましたので、
短時間で質の高い睡眠時間を確保すべく、チャレンジしたいと思います。

ご興味ある方はぜひ一緒に深部体温を下げる意識をしていきましょう

今日もお読みいただきありがとうございました。


参考


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