鳥山明先生が亡くなってしまった
昨日、半日みっちり悲しんだので今日は少し元気出るかと思ったんだけど、朝起きた瞬間に「鳥山明先生がいない地球なんだ」と思ったら昨日以上に涙が出てきて、今も悲しみが止まらないのでnoteにぶつけようとこの文を打っています。
悲しくて悲しくて仕方ないです。
「悲しい」以外に表現できないんですが、体と心の大切な部分が大きく欠けてしまったような感覚です。月が無くなってしまったような。
幼少期から、ずっとずっとずっとドラゴンボールが大好きで、
僕は30年以上ずっと「鳥山明先生が同じ時代に生きていること」がうっすら嬉しかったんだなって思いました。
ドラゴンボールを読んでいるとき、Dr.スランプを読んでいるとき、ゲーム屋でドラクエのパッケージを見たとき、鳥山明先生が同じ時代を生きていることが嬉しかった。
原作も、アニメも何回見たかわからない。
友だちと遊んだゲームや、ごっこ遊び。楽しかった思い出が無限に出てくる。
ドラゴンボールは、幼少期からずっと世界で一番大好きな漫画だと、どんな会話の中でも言ってきました。寂しい。
今はとにかく悲しい。しばらく引きずりそう。
鳥山明先生、あなたが生み出してくれた作品のおかげで、僕の人生はとても楽しいものになりました。本当にありがとうございました。
もっともっと生きていてほしかったです。
先生の作品に出てくるみんなのように明るく生きたいけど、もうしばらく悲しみから抜けられそうにはありません。
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