maru

書きたい時に書く

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最近の記事

平日休み

世間はゴールデンウィークに入ったそうな。 結婚するまでは、平日出勤・土日祝休みの企業にしか勤めたことがなく、 サービス業のオットともしばらくは、休みが合わず。それはそれなりに お互い休みは好きなことをしたり、たまに平日休暇をとって遊びに行ったりして、 よかったのだが、たまたま私もサービス業に転職し、シフト制になってからは 完全平日休みとなった。 平日休みは友達とは会いにくいけれど、夫とどこか出かける分には まちに人も少ないし、ちょうど良い。 特に良くいくスーパー銭湯的な施設は

    • ハイかヒーローか。

      アンチヒーローが面白いと聞いたので観た。長谷川博己かっこいい・・・。 大島優子、緒方直人老けたな・・。はさておき、面白かったです。 以下ネタバレ部分あり。 主人公が一風変わった弁護士、かつ容赦無く、手段を選ばず無罪を勝ち取りにく。 ドラマ初回の容疑者はイケメン。上司のパワハラに悩んだ末、反抗に至ったと見られる。相棒となる新人弁護士は正義に溢れた若手。 あれ、なんかどっかでみたことある? 長谷川博己の過剰なまでの悪役感がなければ、「リーガルハイ」のパターンじゃん。 しかも

      • 光る君へのこと

        柄本佑が気になって見始めた。かっこいい・・・美しい・・・ただただ綺麗。 意外に線が細かったんだなー・・・。 綾野剛、星野源、森山未来、そして柄本佑。(敬称略) いわゆる雰囲気イケメン俳優(といっても一般人に比べたらめちゃめちゃ洗練された方々だけれど)っていいですよね。。 私は歴史物では平安時代が舞台になっているものが好きだ。王道の「あさきゆめみし」にはハマらなかったけれど、氷室冴子先生の「なんて素敵にジャパネスク」シリーズは小説版も漫画版も本当に好きだった。都、許嫁、十二単

        • 虎に翼 のこと

          なんだか予感がしたのだ、これは面白そうだと。 伊藤沙莉ちゃんが好きだし、リーガルもののドラマも好き。 なんだかんだで、米津玄師の主題歌ドラマは大体外れないような気がする。 あと、イメージ画像と言うのだろうか、宣材のシンプルで素敵な画像。 沙莉ちゃんの凛々しい佇まいと法衣の凛とした美しさ。 これは見るしかないなと見たら、まんまとハマった。 朝ドラを真剣にに見る、みようと思ったのは、杏さんの「ごちそうさん」以来だった。 「はて?」という主人公のセリフがとても良くて。 「は?」と

        平日休み

          響け!ユーフォニアムのこと

          コンビニの本コーナーでそのタイトルを見た時は二度見したですよ。 吹奏楽部に所属する高校生が主人公の小説で、漫画化、アニメ化、映画化されている作品。見かけた後、ググってその作品を知り、動画サイトでアニメの演奏シーンを観て号泣して以来、ファンです。 ユーフォニアムは、かなりマイナーな楽器だと思う。 中学に入ってその楽器と初めて出会い、担当することになったのだけど、「何の楽器担当しているの?」と聞かれるのが、ちょっと嫌だった。聞いてくるほとんどの人が知らない楽器だったので。

          響け!ユーフォニアムのこと

          パレード(吉田修一著)のこと

          久々に本屋で平積みされているのを見つけまして。 吉田修一さんは長崎県がご出身の作家さんで、長崎県人の母親を持つ身として勝手ながら親近感を持っている作家さんです。 映像化映画化された作品も多く、表題作もかなり前に映画化されています。最近だと「怒り」、ちょっと前だと「悪人」「横道世之介」とか。あ、「犯罪小説?」(映画タイトルは別のものだった)も最近映画化されていた気が。。 「悪人」の主人公とヒロインの運命に泣き、「横道世之介」の無垢さに泣き、何度も心に残る小説を書いてくださ

          パレード(吉田修一著)のこと

          好きな物事のことだけを書く

          初めまして。 専ら Twitter派で、noteの記事はあまり見たことがないのですが、このご時世で図らずも時間がたっぷりとできてしまったので、何か文章を書いてみたいなと思い始めました。 テーマは「好きな物事のことだけを書く」にしました。理由は下記の通り。 1、Twitterでは思いつきの感情の発露が多い 2、本屋で久しぶりに、以前とても好きだった本を見かけたこと 日記とかも書いてみたかったですが、どうも内省とかしがちで人様にお見せするようなものになるとも思えなかった

          好きな物事のことだけを書く