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コンブチャ醸造中の液体の曇り⁇2

コンブチャ醸造曇りシリーズとなって帰ってきてしまったこの話題(u_u)
最初の記事はこちら
最初はゼラチンで対処も可能という情報を含めてお伝えした訳ですが、毎度毎度新しく醸造をする度にゼラチンなんて入れてられないわけですよ。

必要なのは根本的原因解明と改善策

どうやらティバッグの個数から生じるバクテリアとイーストの問題だけではないのかも?いや、ティバッグ関係なくバクテリアバランスだよなぁ。。。

色々な人の醸造を比較しながら見ていると、綺麗なSCOBYがきちんと出来ている醸造はお茶の種類に関係なくお茶も曇っている人が少ないような気がする。勿論中には、曇っているけれど自分の醸造の味は最高だって言っている人もいる。確かにうちも味に問題は感じない。でも、今はSCOBYを今より早く成長させる為には何が必要かという事。
※ちなみに右下の写真で使用しているのはバタフライピー茶。普通は青いお茶でレモンなどを入れると赤っぽい紫に色が変化するお茶

何冊か持っているコンブチャの本の中には、曇ってきたらキノコが足りない🍄時に生じる酸素不足だから、キノコの数を増やしなさいって。
おかしいなぁ。2ガロンだとこのサイズのSCOBY1〜2枚で足りてるはずなんだけどなぁ。でも、SCOBYの真下からクリアになるのだからキノコ不足は一理あるかもしれない(๑˃̵ᴗ˂̵)
どのような環境下においてバクテリアが増殖するのかはよく分からないけど(多分温度だよね)バランスが取れていないのは確か。
素直に諦めてバックアップ用SCOBYをホテルから醸造ボトルへと追加しました(^_−)−☆

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